Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2019年5月号 経営学部 S.T

授業について

大連外国語大学は、毎週月曜日から金曜日朝8時30分から始まり一コマ90分間の授業が午前中合計2コマ、午後の選択授業が水曜日以外開講されています。授業内容はクラスのレベルごとに分かれて設定されいます。私の授業は中国語の基礎を学ぶ授業、リスニング、コミュニケーションの3種類の授業があります。それぞれ担当の先生が異なり、基礎の授業数が一番多く設定されています。基礎の授業では、3月から6月で2冊の教材を終わらせる為、授業速度が速いです。リスニングの授業とコミュニケーションの授業は週に2コマずつあります。どの授業も先生に恵まれ、楽しく学べていると感じます。

基礎では、主に新出単語と文法を学びます。新出単語は先生が一つずつ丁寧に説明してくれます。主にパワーポイントを使い授業を進めていて、インターネットを使って写真を見たりしながら学習しています。クラスの人数は20人程度で少人数なので1人ひとり発言する機会が必ず設けられおり、雰囲気がとてもいいクラスだと感じています。

リスニングとコミュニケーションのクラスは基礎に比べて時間数が少ないですが、聞き取りと話す力を重点的に伸ばす重要な授業です。どちらも生徒が楽しく学べるように先生方が工夫して、生徒に寄り添って授業を進めていると感じます。

大連外国語大学では、クラスレベル分けが細かく設定されている為、少人数クラスで1人ひとりに寄り添った授業方式が特徴であると思います。

 

大連外国語大学で学ぶ留学生

大連外国語大学には約500人の留学生がいます。様々な国から中国語を学びに大連外国語に来ています。特に日本、ロシア、韓国の留学生が多く在学しています。他にもフランス、イタリア、オーストラリアなど様々な国の留学生がいます。

留学生同士の交流の場は非常に多く、お互いの文化や言葉などを理解し合いながら生活しています。国が違いますが、学ぶものや目指すものが同じなので直ぐに打ち解けることが出来ます。これも留学の醍醐味ではないかと思います。中国の文化や言語を学びながら、他国の文化や言語を知り、学ぶ機会が非常に多いので、留学生活なしでは経験出来ない異文化交流を大連外国語大学で経験していると感じています。

私は中国以外に、韓国の文化や言語に興味を持っており、大連外国語大学に来てから、自身の周りに韓国人の友人が多くいる環境にとても喜びを感じています。一緒に生活していると、自然と見えてくる文化の差異や言語の壁、考え方など、交流しなければ分からない異文化を、肌で感じることができ、留学に来て良かったと感じています。

留学生同士、様々な言語を用いてコミュニケーションを取っているのも、中国で留学生活を送る中で面白いと感じました。中国語を話して、通じなかった場合は、英語や韓国語を用いてコミュニケーションをとり、中には日本が少し話せる留学生もいるので、互いの母国語を使って会話したりします。留学生皆が、語学を学ぶということに対して寛容なので、中国語だけでなく、それぞれの留学生同士の母国語を教えあったりしている時間が留学生活でとても貴重な時間だと思っています。