Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東亞大学校
2017年3月号 国際文化学部 M.B

➀オリエンテーションについて

 

2月28日にオリエンテーションがありました。プミンキャンパス内の教室で日本語で行われます。これは日本人だけでバディーも参加してくれます。国際交流課の先生が日本語で説明してくれるので安心です。

内容は留学生活全般の話です。その後に提出書類についてです。書類がたくさんありますがバディーの人が親身に手伝ってくれます。提出する物はパスポート、外国人登録申請書、在学証明書、健康診断証明書、証明写真です。証明写真は背景が白い物しかだめです。韓国で撮ることもでき、700円ぐらいで顔の修正などをとても綺麗にしてくれます。日本ではそこまでしてくれないので経験したい人はぜひ撮ってみてください。けどスムーズに終わらすなら日本から持って行くのが一番です。

その2日後にレべル分けテストが行われ、2週間後に寮のオリエンテーションがあります。避難場所や罰点、共用施設の使い方などの説明を受けます。これもバディーが来てくれますし、国ごとに分かれて説明を受けるので心配いらないです。だけど入寮して2週間ほど経ってのオリエンテーションなので知ってることばかりでした。入寮当初に寮のルールプリントを配られますが、それ以外は詳しい説明は受けないので困りました。

 

 

➁バディーについて

その年度によって違うかもしれませんが、私の場合は日本にいる時に連絡が来て、連絡を取り合っていました。なので空港ピックアップのときも顔がわかっていたので安心できました。その年度のバディーの数にもよりますがだいたい1対1です。また同性とは限りません。だけどすごく親身に私たちの生活を助けてくれます。

釜山に到着したときに一緒に布団や日用品を買いに行ったり、提出書類なども手伝ってくれます。自分のバディーが忙しいときは他のバディーが手伝ってくれます。

また日本語が流暢なので言葉の壁もあまりありません。交換留学生とバディーみんなで食事に行ったり、その中の何人かで遊びに行ったりとても良くしてくれて楽しいです。私のバディーは年下なので私のことを「オンニ」と呼んでくれて仲良く過ごしています。バディーの繋がりで他の韓国人の友達ができたり、前にバディーをしてた人達とも仲良くなりよく遊びます。いつも本当に心配してくれて、親身に手伝ってくれる相手が異国の地にいることは心強いし安心します。