Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2016年号7月号 国際文化学部 D.S

日本から持ってきてよかったもの

①   ノートパソコン

ノートパソコンは必須です。いつ使うかというと、今、書いているマンスリーレポートもノートパソコンで作成しています。また大学の授業ではレポートとパワーポイントでの発表は必ず求められますのでその時も必要です。ちなみに寮には数十台のコンピュータが設置されていますが、照明もつけてくれないし、話し合いをすればうるさいと怒られてしまうので実用的ではないです。

②   延長コード

日本の延長コードを持っていくと便利です。なぜかというと、韓国のコンセントの形は日本のと違います。そのため変圧器以前に韓国のコンセントの形にあったものを用意しなければなりません。しかし、携帯電話の充電、パソコン、その他の使いたい機器一つ一つに変圧器を用意するのは大変ですよね。そこでこの延長コードを持っていくと、延長コード一つだけに変圧器をつけて、あとは日本の機器のコードを延長コードにつけるだけなので大変便利です。

 

 

 

このようにしておけば日本の機器も楽に使えます。この延長コードのの先だけに韓国用の変圧器をつければいいということです。

 

 

③   目標

最近は留学生活に慣れてきてどんどん生活しやすくなってきました。それと同時に初めの緊張感とは違いだらだらする場面も多いです。留学生活がマンネリ化した時にぼーっとしやすく何のために留学したかわからなくなったりします。そこで出発前に用意した目標をもう一度見返すことで進む道を確認できたり、また新しい道を見つけたりできます。私は常に机に目標を書いてあって、新しいことを思いつけばどんどん足していっています。その日その日に自分が何を感じたのかということを大切にし目標設定へとつなげるとより有意義になるのではないかと思います。

 

つまり、韓国の生活水準も日本とほとんど変わらないため絶対日本からもってくるべきものは少ないということです。それよりも留学を有意義にするために日本で自分を磨くことが重要ではなかったのかなと今感じます。

 

ルームメイト

寮は2人部屋なので、ルームメイトがいます。私のルームメイトは韓国人で毎日色々な話をしています。先日は野球観戦にも行きましたし、次は彼の故郷にお邪魔することになりました。彼も私と色々な話がしたいということで、日本語の勉強を始めました。お互い日本や韓国のイメージを話したり、お互いの文化を教えあったりと毎日が国際交流をしているかのようです。幸い問題もほとんどないし、嫌なことがあれば言い合うようにしたりルールを決めているので良い関係です。来学期も彼がルームメイトとなったので言語交換をしたり、色々な話をしてみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野球観戦へ行きました。正直ここまで仲良くなるとは…