Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2018年4月号 政策学部 S.S

環境について

東国大学周辺はとても便利で、最寄りの駅まで徒歩10分、コンビニはもちろん、食材を買うためのマートや映画館、飲食店も多く、日常環境の面で不便に感じたことはありません。私は普段の平日は午前中に語学堂へ通っているため、朝食は学校内のコンビニを利用します。大学内だけで5つ以上あり、龍谷大学にもある生協と同じように東国大学内のコンビニも外部と比べて比較的安く買うことができます。昼食、夜食は基本的に安く利用できる食堂を利用することが多いです。200円から500円程度の価格で利用できますが、特に夜営業は早い時間帯に終わってしまうため、時間を把握しておく必要があります。

また、わたしは南山寄宿舎で生活する中で施設内のジムをよく利用します。南山寄宿舎で生活する生徒誰もが利用することができ、良い気分転換にもなるため私自身がお勧めする施設のひとつです。

 

2ヶ月経って

私が韓国へ来てちょうど2か月が過ぎました。一番感じていることは、やはり慣れない環境で暮らしていると、日々新しい発見ばかりで時間が過ぎるのが本当に早いということです。語学堂で授業をうけて学ぶことももちろん、日本語という助けがない環境で生活していると生活のすべてが勉強になります。わたしはまだまだ韓国語力が不十分なために、何をするのにも必ずと言ってよいほど言葉の壁にぶつかります。しかしそのたびいくつもの単語や韓国文化について学ぶことができ、毎日何かを得ることができるため、何もせず寮で勉強しているよりは一人でもどこかへ出かけることがなによりの勉強だと感じています。