Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2024年6月号 国際学部 C.A

①治安,危険を感じたこと,トラブルについて

 私は、引っ越しを6月中旬にしたので、2つの地域について説明します。まず引っ越しする前に住んでいた忠武路についていいますと、とても住みやすい環境でした。周りには、コンビニや飲食店,カフェなど特に困った点はありませんでした。ただ、町を歩いていると、バイクや車などがいきなり、飛び出してきたりする場面に、時々遭遇したことがあるので、外を歩く際は、気を付けて歩かないといけないなと思いました。セキュリティー面でも、不安に感じることは、ありませんでした。寮の出入りは、カードキーがあるので、それをもっていないと中に入ることができないので、知らない人が入ってくることは、なかったので安心して過ごせました。そして、次に引っ越し先の新しい場所の治安についてですが、駅から近い場所にあるので、住むのにとても便利な場所に位置しています。そして、周りには忠武路と同様に、飲食店やカフェがたくさんあるので、困ることはありません。交通面でも、今のところ引っ越しして一週間少し経ちますが、危険だと感じた場面はありません。大学までのアクセスも、乗り換えをせずに電車で行くことができるので、とても気に入っています。セキュリティー面でも、私が住んでいる階は、女性専用で、部屋のセキュリティーも全室オートロックになっているので、とても安心です。

②引っ越しについて

 私は、6月の退寮日に合わせて、引っ越しすることに決めました。退寮日のお知らせと同時に、1カ月程前くらいに、メールで寮を延長するかどうかの申請案内が来ました。夏休み期間中も、大学の寮を延長することはできるのですが、私は夏休みに一度日本に帰ることを決めていたので、新しい場所での生活にも慣れるために、退寮することにしました。コシウォンという共同アパートに引っ越ししました。1人ずつの部屋が何室かあり、共同スペースには、洗濯機,乾燥機,キッチンがあります。そこのスペースで、時々自炊をしたりしています。今回、住んでいる部屋は、「ソウル部屋ナビ」という、韓国に在住の日本人の方が、紹介してくださいました。韓国の不動産基礎は、今私が住んでいるタイプのコシウォンは、部屋の契約ができるタイミングが、1週間から二週間前が基本であるそうです。しかし、私は部屋が決まるタイミングが、退寮日の一週間前で、住む場所が見つからなかったらどうしようか、と不安に思いましたが、なんとか今住んでいる部屋が運良く決まったので、とてもよかったです。住んでいる家のオーナーさんの人柄もとてもいい人で、困ったことがあったら、すぐに対応してくださりました。引っ越し当日の日には、ご飯とコーヒーをごちそうになりました。引っ越しをする前は、新しい場所で生活をできるか不安に思っていましたが、この家に引っ越してよかったなと思いました。