グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ハノイ大学
2013年8月号 文学部 Y.M

オリエンテーションについて

 

オリエンテーションはありません。着いたその日に、事務の方から「明日、事務にくるように」と言われ、事務に行くと学部の登録書の紙をもらい、学部の責任者に会うよう言われます。学部の責任者から授業の開始日を聞き、クラスの人数は20人程度だと聞きました。

ちなみにハノイ大学ではみんな同じ授業を受けます。日本のように自分でシラバスを見て、自分で授業を決めるということがありません。そのためオリエンテーションがないのだと考えられます。

授業まで3週間ほどあったので、週に2回×2時間のプライベートレッスンの提案を受けました。お金を払っての受講でしたが「授業はとても早く、受けておいた方がいい」と日本人学生からの勧めがあり、受けることを決めました。ちなみに授業料は

2時間15ドル×5回÷2人(M.Iさんと私)=37.5ドルでした。これはかなり安いと言えます。

ベトナム語は発音が非常に難しい言語ですので、受講することをおすすめします。

プライベートレッスンで教えてくれる先生はベトナム語学科の先生ですが、先生の都合によって担当が急に変わる場合もあります。先生の英語は上手い方とそうでない方のレベルがかなりあります。しかしどの先生も優しいです。

 

ベトナムの英語事情と買い物について

ベトナムで英語を話せる人はほとんどいません。ハノイ大学は外国語大学ですが、話せる人が本当に少ないです。日本よりもレベルが低いです。また発音に癖があり「English」を「イングリック」と発音しています…。また文法も間違えていることが多く、ベトナム英語になれるのは少し時間がかかります。事務の英語が話せるという方でさえ、発音はひどいです。最近は小学校から英語教育を行っているそうですが、大人の一般人は「Yes / No」もわかりませんので、会話は全てジェスチャーです。なので買い物がとても大変です。

生活雑貨を買うなら、金額が明示されるスーパーがいいでしょう。おつりもちゃんと返してくれます。ご飯を食べに行くのは最初は大学内にある店にすべきです。英語で話しかけると、英語のできる店員さんが来てくれたり、お客さんで英語が分かる人が全力で通訳してくれます。英語がわからない人しかいなくてもジェスチャーで理解してくれますし、ぼったくられる心配はありません。外のお店でご飯を食べるときはなるべくベトナム語のわかる日本人かベトナム人と行くべきです。紹介してもらったお店の中で金額がメニューや看板に明示されているお店にリピートするようにしましょう。ベトナムでは頼んでいない物を会計に入れられることがありますので要注意です。