グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ハノイ大学
2013年9月号 国際文化学部 M.I

①  ②住居環境・学校施設について

私はD8という外国人専用寮とは少し離れた寮に住んでいます。ここは、外国人だけではなく、現地の学生(ルームシェア)も住んでいる寮です。外国人の先生、外国人の生徒、ベトナム人の先生(ハノイから少し離れた場所で英語の先生をしており、ハノイ大学で英語をより磨くために短期滞在)、現地の学生が住んでいます。住人の入れ替わりが激しいのも、この寮の特徴です。そして、フロアによって、WIFIの電波がよく届く部屋、エアコンがついている部屋、共同キッチンがあるかないか、と環境が大きく異なります。肝心の共同キッチンにはガスがないので、ゴミ捨て場・談笑の場になっているのが現状ですが。ほとんどの人がIHヒーターを使って部屋で自炊をしているようです。しかし自炊=ねずみが来るので私は自炊をしていません。5階に住んでいるベトナム人の友人は、バネ式 / 粘着テープのネズミ捕りと奮闘しています。

残念な事に私の部屋はインターネットの接続環境がとても悪いです。管理人さんもなす術がないので、何日間も音信不通になってしまう事もあります。寮自体の造りも悪く、ドアも窓も隙間だらけです。窓が閉まらないので、自分で紐を使ってなんとか閉じようとしています(結局閉まらない)。夏は蚊が来て大変ですが、冬は冷たい風が入って大変です。ドアの上下にも隙間があるので、紙とテープを使って見えないように工夫をしています。

洗面台、シャワー、トイレが一緒です。朝の7時ころなど、みんながお水を使うので、断水することも多々あります。そして勿論水道管が壊れているのか、いやな臭いがします。これも改善のしようがないようです。

民家と併設しているため、朝6時から夜遅くまで、とても騒がしいです。今は慣れて来ましたが、それでも騒音で目が覚めることがよくあります。

家賃の事に関しても事前に聞いていた事と違いました。家賃を月ごとに収める約束が、1年分まとめてほしいとのこと。結局3度に分けて支払うことになりましたが、ドル支払いからドン支払いに変わったため、高いレートでの支払いを要求されるので注意が必要です。

ハノイ大学は、学校内に普通にアパートがあったりお店があったり、学生だけの場所という訳ではありません。放し飼いの犬や鶏もたくさんいますし、子供もおじいちゃんおばあちゃんも毎日います。バイクも学校内で乗れるので、静かに勉強をする場所というよりは、公園を彷彿させる大学です。

大学だけなく、ハノイ自体のインフラも整っていないため、水はけが悪いです。雨に日はすぐに水が溜まります。