おいしい店
この大学は「バディー」という留学生に1:1でサポートしてくれる逢甲大学生を紹介してくれるシステムがある。
「バディー」を通じて友たちになった逢甲大学生は周りにおいしい店が多くあるため、あまり校内の食堂を利用しない。
それで、私におすすめ店をいくつか紹介してくれた。
1.鬼匠拉面-逢甲店
私は豚骨ラーメンを食べた。上の写真が豚骨ラーメンで本当においしかった。
味も日本の味そのままでとてもおいしいかった。バディーは味噌ラーメンを頼んだので汁だけ味見したが、これもおいしかった。
学校のすぐ正門前にあるのでもしこの大学に来るなら行ってみてほしい。
2.官芝霖大腸包小腸
台湾もドイツみたいにソーセージがある。国内ではかなり大衆的な食べ物である。初めて食べるのでオリジナル味(原味)を頼んだ。
ボディーも同じ味を頼んだので他の味は分からない。
匂いに好き嫌いがあるので最初これを紹介もらった時に一瞬迷った。
勇気を出して食べたら私の口には合ったが、一緒に行った他の韓国人の留学生は口に合わなかったらしい。
でも、いつも列を並んでいるぐらい大人気。
ここも学校の正門から1,2分くらい歩いていたらすぐ見えるので台湾の味を感じたいなら是非おすすめしたい。
3.大麻粉圓逢甲店
台湾はデザートが特においしい。タピオカよりおいしいものが沢山ある。
これはボディーが学校について紹介してくれた時、偶然に入った店である。
かき氷に練乳、タピオカ、湯圓、芋圓、仙草などが入っていてとても味が豊富で、おいしい。(写真は綜合仙草鮮奶)
さらに人工調味料を使わず味をつけたのでデザートなのに健康になれそうな気がした。
ここも学校の正門から1,2分くらい歩いていたらすぐ見える。
バディーとのミニオリエンテーション
私は学期が始まってから来たので正式のオリエンテーションに参加できなかった。
だが、「ボディー制度」のおかげでそんなに迷わず学校生活に慣れていた。
交換留学生の中で韓国人は私一人でほとんどの留学生は日本人だった。
まず、外国人身分証(居留証)と学生証の発行のためにバディーと一緒に留学生支援センターに行って手続きを行った。
私は中国語が基礎レベルなのでバディーが職員さんの話を韓国語で通訳してくれた。
バディーは留学生の母国語を少しでもできる学生とつないでいるそうだ。
手続きが終わった後、バディーは学校ツアーをしてくれた。全ての施設を紹介してくれなかったが、よく行くような「教室」、「ラウンジ」、「食堂」、「教務課」をどこにあるか、どのようなところか教えてくれた。
ここで面白かったのは1限目の授業なら朝ご飯を食べながら授業を受けてもいいということだった。