グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

京畿大学校
2019年11月号 国際学部 A.M

〈カルチャーショックについて〉

私は韓国に留学に来る前から、何度も韓国を訪れたことがあったので留学に来てから大きなカルチャーショックを受けることはありませんでした。しかし韓国と日本は隣の国といえどもいい面にも悪い面にも違いがたくさんあり、その違いに驚くことはありました。今回は私が実際に感じた韓国と日本の違いについて話していきたいと思います。

まずは店員さんの態度です。たいていのお店ではお客さんがいるのにも関わらず店員さんは携帯を堂々といじります。コンビニで店員さんが電話をしながら会計をしたり、携帯でドラマを見ながら対応されることも珍しいことではありません。日本のおもてなしが普通だと思っていたらこの対応の違いに大きなカルチャーショックを受けるかもしれません。最初店員さんにこのような対応をされたときはもちろん気分がよくなかったのですが今ではもうなんとも思わなくなりました。改めて日本のおもてなし文化の素晴らしさを身に染みて感じることができました。

また韓国の交通費の安さにも驚かされました。私が住んでいるスウォンからソウルまでは電車とバスを使って1時間ちょっとかかるのですが、それだけかかっても片道3200ウォン(320円程度)ととても安いです。韓国では電車からバスもしくはバスから電車、電車から電車に乗り換える際、乗り換えの時間が30分以内であれば無料で乗り換えをすることができます。なので遠くへ出かけても交通費が高くなることはありません。韓国に留学に来てから大きなカルチャーショックを受けることはありませんでしたが、このような小さな驚く出来事にはたくさん出会いました。

 

〈韓国でTOPIK試験受験〉

私は11月17日に韓国でTOPIK試験を受けました。日本でTOPIKを受けようとすると受験日の3~4か月前に申請をしておく必要があります。また期間内に申請をすればもちろん必ず試験を受けることができます。それに比べて韓国では2か月前に申請をし、申請は完全先着です。この先着の制度にとても驚きました。数ある受験会場の中から自分が行きやすい受験会場を選んでその会場の受け入れ人数が満員になる前に申請する必要があります。ソウルにある会場のほとんどは人気で申請が始まってから数分で満員になってしまいます。京畿大学ではTOPIKの受験は行われていないのでバスで15分程度で行けるアジュ大学に申請することになりますが、そこも人気なので1時間後には必ず満員になってしまいます。

私はもともと10月に行われるTOPIK試験に応募する予定だったのですが、この申請に失敗してしまい今回受けることにしました。TOPIKの申請はこのように厳しいので語学堂でこの申請を手伝ってくれます。もちろん申請は自分でするのですが、申請の日にはパソコンルームを開けてくれて申請時間が授業中であれ申請の方を優先させてくれます。韓国でTOPIKを受験しようと考えているのであれば、まずは申請を成功させる必要があります。

(最高気温が氷点下のことも多く、雪が少し積もった日もありました)