Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マレーシアサインズ大学
2023年 2月号 国際学部 K・K

①日本から持ってきてよかったもの

現在マレーシアに来て約五ヶ月間が過ぎますが、日本から持ってきてよかったものは、日本製の薬です。実際に、留学に来て当初の頃は、お腹を壊したり、環境の変化などにより体調を崩すことがありました。そんな時、役に立ったのは日本製の薬です。実際に、日本食などは、スーパーなどで探せば買うことができますが、日本の薬は見つけることができず、またマレーシアの薬は日本人の体に合いません。そのため、風邪薬やお腹を壊した時のために飲む薬などがあると、とても便利です。実際、マレーシアのご飯は、味に関しては美味ですが、衛生的に怪しい場面があります。現在は慣れているのでお腹を壊すことはありませんが、留学当初の頃は、お腹を複数回壊しました。そのため、風邪薬だけでなく、ビオフェルミンや正露丸を持ってくることをお勧めします。実際、マレーシアのトイレは綺麗ではないので、しっかりお腹を壊さないように心がけることが重要です。

②現地の人々について

現地の人々の個性などを書こうと思います。実際に、約半年間住んで、現地の人々と関わる中で、日本人であるということに好印象を持ってもらうことが多いです。実際、様々な人が、私が日本人であると気づくと、よく日本語で挨拶などをしてくれます。そのため、その後とても話してくれるため、現地の人々と仲良くなることが容易です。またマレーシアという国は多様性を重要視している国で、様々な人種、国籍の人々が住んでいます。そのため、この国の住むほとんどの人々は、性格として様々な人の性格や文化に個性に寛容という性格があると思うので、日本人が住みやすい国と考えます。また、陽気な人が多いため、日本では、急いで物事を進めることが多いですが、現地の人々はのんびりしているため、こちらの人の個性になれるとのんびりと過ごすことができ、ストレスフリーで生活することができます。もし来る機会があれば、最初はこの性格にストレスを感じるかもしれませんが、慣れると心地良くなるので、ぜひこれらの性格を考慮して訪れてみてください。