Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

中国人民大学
2014年11月号 国際文化学部 R.T

試験について 11月中旬に期中テストが行われました。今回は写作のテストが無くその他の科目はいつもと変わりなく、口語、听力、精读、阅读でした。一番上のクラスでテストを受けるのは始めてなので高一班のテストはこんなにも難しいのかと思いました。高二班にいるときのテストに比べたらテストの仕方のレベルが違っててびっくりしました。先生も全員変わったのでテストの仕方も変わるのも当たり前なんですけど今までにない出題だったので慣れなかったですね。一番難しいと感じたのは阅读のテストでしたね。実際今回のテストの中で一番点数低かったのでやっぱり難しかったですね。文章を読む量が多かったですね。阅读の一問一問の配点が高かったので間違いたく無かったのですが間違ったので中々悔しかったです。阅读の次は口語が難しく感じました。先学期の先生と本当にテストの仕方が違い、事前に文章などを準備して、暗記して、先生が指す問題を答えないといけない形式のテストが始めてて最初はとても戸惑いました。でもなんとかミス無く文章なども言えていたので良かったです。精读と听力はいつも通りのテストでしたけど听力の漢字の凡ミスが多すぎてテスト返却の時に先生に言われてやっと気づくなど今回のテストはハプニングが多かったです。 バドミントン生活のまとめ 5月の人大の卒業大会《白羽惜别》から私は人大バドミントン部に入部し、日々練習に励んでいました。白羽惜别で銅メダルを取った以来しばらく大会に出て無かったのですが11月は北京市海淀区の大会に出ました。男女混合団体戦でしたけど見事に金メダルを取ることが出来ました。私はバドミントンを初めて以来のミックスダブルスとして出ました。初めてやる項目で女子ダブルスとは違い、女子ダブルスの癖がついている私からしたら難しかったです。ダブルスの相方が強かったこともあり、試合は圧勝しました。北京に来てまた一つ新しい経験が出来たと思います。海淀区の大会が終わった後二週間後ぐらいに留学生の大会《来华杯》に出ました。ベトナムの友達とミックスダブルスを組んで出たんですけど出場している選手は全員留学生でなんか新鮮でした。国籍も年齢層も違う中ベトナムの友達が他の学校の留学生を紹介してくれるなど知り合いも増えこんな経験二度とないんやろうなと思っていました。そして留学生活で一番多い大会に出たのは11月末の首都高校羽毛球锦标赛でした。結果から言いますとミックスダブルス5位女子ダブルス5位で終わりました。色々悔しい気持ちはありましたけどそれ以上に楽しめたのでよかった思いました。バドミントンのおかげで北京留学生活が本当に充実して、北京に初めて来た頃は本当にすることが無くた暇だったのですが、バドミントンの仲間たちに出会えて本当よかったて実感しています。みんなと別れるのがもったいないぐらいです。