1.試験について
中級華語Ⅰの授業では、中間試験と期末試験の両方がありました。中間試験では、東呉大学の中にある語学学校内の発表会に参加し、私は日本人の友達と一緒に日本の寿司を紹介しました。初めて大勢の前で中国語を使って発表したので、かなり緊張しました。期末試験では、原住民について自分が思っている内容を一時間半を使って書く、ということをしました。綜合華語Ⅰの授業では期末試験が無く、中間試験だけがありました。テストは先生が作成した問題を解くといった一般的な試験でした。綜合華語Ⅱの授業は同じく、中間試験だけがありました。同じく先生が作った問題を解くといった一般的なテストでした。東呉大学には自習ができる場所があるのですが、テスト前になると24時間開放されるようになります。私はテスト前になると、よくそこの場所で勉強していました。
2.台湾の日本より優れている所
まず一つ目は、台湾はデリバリーサービスが日本より発展しています。Uber Eatsとfoodpandaというあまり日本では聞かないデリバリーフードサービスがあります。外に行くのが面倒な時には、appを使って簡単に注文することが出来ます。台湾にはバイク利用者が多いのもあり、デリバリーする人が多くいるので注文してから手元に届くまでも早いです。飲食店もUber Eats、foodpandaに加盟しているところが多く、豊富な種類の中から食事を選ぶことができかなり便利です。台湾のタクシーも便利です。とにかく料金が安く、日本よりも気軽に乗ることが出来ます。またUber TAXIというサービスがありappを使ってタクシーを呼ぶことができ、自分で指定した場所に呼ぶことが出来るのでタクシーを探す必要がありません。料金も普通のタクシーの料金とほとんど同じ、もしくは安いときもあるので、タクシーを利用するときは私はほとんどUber TAXIを利用します。