グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2014年9月号 国際文化学部 M.N

≪余暇の過ごし方≫

 今回は余暇の過ごし方について紹介したいと思います。

 上海師範大学では大体8時頃に授業が始まって、12時過ぎに終わります。午後授業があるとしても、15時頃には終わるので、平日であってもかなり時間に余裕があるように感じます。なので、何の計画もなくだらだら過ごしていると、あっという間に一日が終わってしまいます。放課後の過ごし方は人それぞれですが、留学生センターや寮のロビーを覗いてみると、留学生が中国人と相互学習をしている様子をよく見かけます。私も後期から中国人1人と日本人3人で週3回、相互学習をしています。相互学習の相手は、留学生センターに条件を伝えて探してもらう人もいれば、中国人の友達にお願いするという人もいます。私は中国人の友達にお願いして相互学習をしてもらっています。聞いたところによると、留学生センターに探してもらうと、なかなか条件に合う人が見つからない場合にかなりの時間がかかってしまうことがあるそうです。また、お金のやり取りが発生することもあるので少し注意が必要かと思います。

 相互学習をしない日には、図書館やカフェに行って勉強をしたり、友達とジョギングやバドミントンなどの運動をしたりしています。勉強だけではなく、体を動かすことも留学生活のストレスを発散するために大切だと思います。

 

≪日本では食べられそうにないもの≫

 中国には、日本で簡単には食べられそうにないものがあります。スーパーや市場に行く度に、日本で見たことがない野菜や果物などと遭遇することができます。食べ方すら分からない食べ物に出会ったときは、店員のおばちゃんに食べ方を教わるというのも楽しいです。

 最近、私は中国人の友達に「日本では滅多に食べられないでしょう!?」と勧められて、鳩を食べました。鳩を食べるということを想像したこともなかったので、少し気が引けましたが、鳩は中国ではかなりポピュラーな食べ物ということなので挑戦してみることにしました。鳩自体には身があまりついていないので、基本的に煮込んでスープにして食べます。調理は全て中国人の友達がやってくれたのですが、慣れた手つきで内臓の下ごしらえをし、鳩をさばいている姿には驚いたものです。その気になれば、生きている鳩もさばけると話していました。スープの味は想像以上においしかったです。鳩から出た良質な油がとても綺麗な色をしていました。鳩スープはおススメです。ただ、鳩の栄養価はスッポンと同じように高いそうなので、食べ過ぎると私のように発熱してしまいますので気を付けてください。

 他にも、これまでに食べた珍しいものはカエルです。カエルは鳩よりも食べられる機会が多いと思います。味や触感は白身魚と同じだと思いました。上海師範大学の近所にもカエルの揚げ物がお手ごろな価格で食べられる店があるので探してみてください。

 中国には豚の脳みそやサソリの串揚げなど、いわゆるゲテモノが比較的安い値段で食べられます。中国に来たからには、日本で食べられそうにないものをぜひ食べてみてください!きっといいお土産話になると思います。

 

鳩のスープ。