Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2017年5月号 政策学部 Y.Z

< 授業紹介 >
授業は朝8時から始まり90分✕2コマ(間15分休憩)で11時15分に終了します。
私の場合、金曜日だけ二限目からスタートなので90分授業受けた後お昼食べて(お昼休憩1時間45分)また授業受けて14時15分に終了します。クラスによって時間割や科目が異なります。そして、科目についてですが私が受けている高一班の教科は5つ(阅读,中国概况,口,写作,听力)あります。阅读は文章の精読や難しい文章単語や四字熟語、ことわざを習います。中国概况は中国の歴史や文化を学びます。この科目は高一班と高班にしかありません。そして口は話すことを主にしてます。ペアで討論したり、一番中国語の上達が感じられ私のお気に入りの授業です!听力は文字通りリスニングです。わざと雑音が入った教材で本当に聞き取りが難しいです。しかし、HSKを受ける際、授業中あんなに聞き取りにくいものを勉強してるって考えるとHSKの聞き取りはすごく聞きとりやすい!と感じるので良い意味で自信に繋がります(笑)
ちなみにどのクラスに所属するかは入学式後の手続きの時に先生と面接をして決めます。筆記試験はありません。面接と言ってもそんなに固苦しいものじゃなく、流れ作業の感覚で先生と会話して相談しながら決めます。なのでそんなに緊張しなくて大丈夫です!

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安くておいしい飲料店と外卖(出前)>
上海にはタピオカミルクティーや果物を使ったスムージの飲料のお店がたくさんあります。中国に来る前はタピオカを飲んだことがなく好きでもありませんでしたが、こっちにきてタピオカが大好きになりました。大抵のお店で、甘さと氷の量を選ぶことができ自分の好みに調節することができます!タピオカ飲料で人気がとてもあるのは「一㸃㸃」や「Coco」。最近は「喜茶」というお店が超人気でいつも通るたび長蛇の列を見て買うのを諦めています。値段は9元〜20元以内程度です

そして外卖(出前)について、日本だと出前と言えばピザが一番初めに思いつくと思いますが、中国では出前がすごく発展しています。ピザだけではなくほとんどのご飯屋さんが携帯のアプリを使って出前を頼むことができます。だいたい30分くらいで宿舎に届けてくれるので本当に便利です。出前は大人数で頼んだ方がお得です。ある一定の金額を超えると結構大きく割引してくれるからです。出かけたくない日は外卖があるので本当に幸せです。ごはん屋さん以外にも先程上で述べた飲料屋さんも出前を取ることができます!