グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2019年9月号 経営学部 T.W

余暇の過ごし方

授業後の時間は私の場合、部屋の中で過ごすことも多いです。少しもったいない過ごし方だなとは思いつつ、授業についていこうと部屋の中で勉強をする時間が多いというのが現状ではあります。

とはいえ、上海師範大学は徒歩や自転車で行ける距離に大量の飲食店や映画館等の施設があるので、余裕があるときは放課後に出かけることもあります。以前、ハリウッドの映画で見たいものがあり、近くの映画館で鑑賞しましたが、音声が英語で字幕が中国語の状態だったのでなかなかついていくことができず大変でした。また飲食店のメニューにも分からない単語が度々登場するので、最初は特にどのような味かわからずに注文することが多く、ハズレを引いてしまうこともあります。ですが、そのような体験は留学ならではですし、学習の意欲にもつながるので楽しいと感じています。

後期に入ってから、短期間ではあったのですが韓国人の留学生がルームメイトの時期がありました。現在は諸事情があって別の部屋になったのですが、今でもちょくちょく彼の好きな韓国・中国料理の店や遊びに誘ってくれます。また、彼は本科生で中国語がとても上手なので、会話をすることもとてもためになります。私は聞き取れない単語も表現できない言葉も多く、コミュニケーションに苦戦する場面が多々ありますが、それでも根気よく付き合ってくれるのでとても助かっています。留学生寮にはそういう方たちが多いような気がします。

 

外滩

先日、日本から友人が遊びに来てくれたので、一日かけて豫园と外滩に行ってきました。

豫园はせっかく行ったのですが、工事中ということで中に入ることができませんでした。なので今回は外滩のことを中心にお伝えしようと思います。

外滩とは、黄浦江という川沿いにあるエリアのことで、川の対岸にある浦东の景色が眺められる場所として有名です。紹介の必要がないほど人気の場所であり、上海で一番の観光名所といっても過言ではないと思います。

最寄り駅は南京东路という駅なのですが、私は上で紹介した韓国人の元ルームメイトにオススメされて、人民广场という駅から歩いて外滩に向かうことにしました。上海师范大学の最寄り駅である桂林公园からは地下鉄でおよそ30分ほどで到着します。

地下鉄を降りて外滩に行くまでの道は南京东路というまっすぐの一本道で、ほとんどが歩行者天国になっています。南京东路はとても賑やかな商業地区となっており、デパート・土産物屋・レストラン・ホテルなどがずっと並んでいます。私は夜に外滩に向かったのですが、すでに看板やお店がキラキラしていて、周りを見渡しながらこの道を歩くだけでも楽しくなりました。

20分ほどその道を歩くと川沿いに到着し、有名な夜景が見られる場所に到着します。そこで見られる景色は本当にきれいで、私はすごいところに留学に来ているんだなと実感します。土日は30分に一回、ライトアップが音楽に合わせて光るショーのようなものが催されているようでした。その友人とは土曜日に外滩に行ったので、ショーは見ることができたものの、観光客でごった返していました。別の機会で水曜日に行ったときは人もそれほど多くなくゆったりと景色を見ることができたので、留学中は平日に行く方が得かもしれません。