Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

祥明大学校
2023年9月号 国際学部 R.T

・余暇の過ごし方

休みの日はなるべく外出するようにしています。限られた留学期間に様々な所に行きたいと思い、どうしても出かけるのがしんどい日以外は外出しています。今週友達とカフェや美術館に行きました。美術館にはあまり行ったことがなかったのですが、とても面白かったので他の美術館にも行ってみたいと思いました。

また、先週寮の友達たちとパーソナルカラー診断を受けに行きました。パーソナルカラー診断は日本にいる頃から一度は受けてみたかったのですが、今回初めて受けることになりました。全て韓国語だったので聞き取りは大変でしたが、韓国で診断を受けられる機会はあまりないと思うのでとてもいい機会だったと思います。パーソナルカラーと共に骨格診断も行ってくれたので、今回の診断結果をメイクやファッションに活かしていけるようにしようと思いました。残りの留学生活の間に、他にも様々な経験が出来るよう機会を見つけて積極的に取り組めれば良いと感じました。

最近暑さが和らぎ過ごしやすい気候になってきたので、漢江でピクニックをしました。夏頃よりも人は多かったですが、天気が良くとても気持ちよく過ごせました。漢江を見ながら友達と会話をしている時間がとても良いヒーリングになるので、最近は良く漢江に行っています。秋に旅行などで韓国を訪れる機会があれば短い時間でも良いので必ず漢江に行ってほしいです。京都にも鴨川など川は多くありますが、それとはまた違った良さを感じられると思います。

 

・2学期が始まって

9月に入り2学期の授業が始まりました。私は1学期では留学生用の授業を多く受講しており、思っていた以上に韓国人の学生と関わる機会が少なかったように感じたので、2学期は全て学部生の授業を受けることにしました。授業内容は留学生用の授業よりも少し難しいと感じる時もありますが、1学期よりも面白いと感じる時が多いです。授業によっては複数人のグループで討論をすることもあり、韓国語は使う機会が多いと伸びやすいと思うので、そのような機会を増やせてとてもうれしいです。2学期でも1学期に引き続きバディープログラムに申請し、すでに1度活動を行ったのですが、今回のグループも楽しく活動が出来て良かったです。2回目以降の活動も日時はすでに決定しており、次回が楽しみです。

また、1学期も数回参加したのですが、国際交流を目的として作られたサークルの活動に先週参加してきました。今回の活動は韓国人の学生の割合が多く、年齢の近い学生や様々な学生たちと交流することが出来ました。韓国人の学生は英語や日本語などの第二言語を上手に話せる学生がとても多く、交流をしながらとても良い刺激になりました。1時間という短い時間でしたが楽しく活動することが出来て良かったです。これからの活動にも沢山参加できれば良いなと思います。

残りの留学生活もわずかとなってきたので2学期は1学期以上に悔いのないように過ごしていけるよう、様々なことに取り組んでいきたいと思います。