Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

シーナカリンウィロート大学
2022年8月号 国際学部 H.I

初めまして。今月からタイのシーナカリンウィロート大学に留学しているH.Iです。

今回は、オリエンテーションとここまでの生活について書こうと思います。

 

①オリエンテーションについて

オリエンテーションでは、授業の履修登録の方法やビザの更新について、生活のアドバイスなど基本的な説明がありました。そこで初めて他の留学生と顔合わせするのですが、アジアやヨーロッパから約100人の留学生が来ていました。

また2019年に渡航された先輩のような、泊まり込みの観光の紹介などはありませんでした。

バディー制度については、申し込めばバディー制度を利用できるようになっているようですが、利用している人はほとんどいないように感じます。しかし、日本語学科があるので、日本語を話すことが出来るタイ人の学生は沢山います。

 

②ここまでの生活について

渡航後からアパート探しやオリエンテーション、一人暮らしの準備など非常に忙しい1か月を過ごしてきました。

2週間が経過した時に40度近い高熱が数日続き、大学の近くの日本語対応可能なサミティベート病院という大きな病院に入院することになりました。

やはりタイの衛生環境は、日本と比較すると良くないため、なるべく良い保険に加入しておくことをお勧めします。

次回は具体的な生活などについて書こうと思います。