グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

台湾師範大学
2012年9月号 法学部 K.A

*オリエンテーション*

9月の3日と4日にそれぞれ台湾師範大学とその付属の語学学校である國語中心(マンドリン・トレイニング・センター)のオリエンテーションが行われました。台湾師範大学の方は英語と中国語で説明がなされて、履修登録のやり方、寮の規則や生活について、保険の申請について、病院に行く際の注意、居留ビザの申請について等、学校生活の全般について細かな説明がなされました。オリエンテーション後にはちょっとした立食パーティのようなものも開かれました。履修登録についての大事な説明を英語で話されるので、聞き漏らさないようにするのが大変でした。國語中心の方は言語ごとに時間をずらして行われていて、日本語のオリエンテーションは朝に行われました。オリエンテーションの内容としては、國語中心の施設説明、ビザに関すること(龍大生は関係ない)、イベントについて、授業のこと等、です。一通りの説明を受けた後は、この学校に通う学生でボランティアをしている人たちに学校内の施設を紹介してもらいます。PC教室の使い方や事務所の場所、あとこの学校特有のものなのかはわかりませんがスピーキングパートナーを探すための掲示板があり、それの使い方などを教えてもらいます。一通り説明のあった最後に教科書を購入して解散になりました。

 

*環境について①*

台湾について私は大学の寮に住んでいます。場所は公館という場所の寮で、メインキャンパスからはバスと徒歩で10~15分くらいのところです。学校が始まると無料のスクールバスが大体1時間に1本あります。徒歩で向かっても30~40分程で着きます。師範大学は3つのキャンパスがあり、古亭駅の近くにあるメインキャンパス、私の住んでいる公館のキャンパス、そして桃園空港の近くの林口キャンパスです。それぞれ寮があり、事前に選ぶことができました。色々と聞いた話によると、メインキャンパスに近ければ近いほど汚いらしいです。私の住んでいる公館の寮は思っていたより汚くないですが、綺麗かと聞かれると綺麗ではないです。本当に綺麗好きな人にとっては住むのは難しいかもしれません。部屋は6人部屋を3人で使っています。布団は用意されていないので自分で台湾に来てから買いに行きました。部屋でインターネットは使えますが無線LANではないので、ネットのケーブルを用意する必要があります。トイレ・シャワー・洗面所・洗濯機・乾燥機・ウォーターサーバー・物干し場は共同で使える場所にあり、洗濯機と乾燥機は一回10元(約30円)で使えます。(乾燥機は一回40分)ウォーターサーバーは冷水、ぬるま湯、熱湯の三種類があり、もちろん無料です。このサーバーはキャンパス内にも多くあり、学生はみなタンブラーを持ち歩いているので少し驚きました。キッチン、冷蔵庫、テレビはありません。キッチンも冷蔵庫もないので基本的に食事は外食です。公館のキャンパス内に学食はありますが、寮から5分ほど歩いたところにも色々と個人経営の店もあり、こちらの方がより台湾ぽい料理が食べられます。

 

*環境について②*

台湾では普段のコミュニケーションは当然中国語(若者)と台湾語(年配者)で行われます。私は第二外国語で中国語を取っていましたが、まったく話せなく当然聞き取れません。しかし、台湾には英語を話せる学生が多く、私の住んでいる寮にいる交換留学生も大抵英語を話すことができます。改めて英語が世界共通言語であると感じるのとともに、ここは台湾で、中国本土からの留学生も多くいるため中国語をある程度できるようにする必要性も感じています。英語と中国語を効率よく勉強するのに台湾は非常によい場所であると私は思います。寮を一歩でれば中国語を話す環境になり、寮に戻ればルームメイトと英語を話す環境になる。ルームメイトに頼めば中国語で話してもらうこともできるので、どちらかと言えば中国語に重点を置いて勉強するのに最適でしょう。もし英語に重点を起きたい場合でも大学にいる学生は大抵英語が話せるので、英語で話そうと言えば自分より流暢で難しい単語を交えたコミュニケーションを取ることもできます。