グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

台湾師範大学
2014年4月号 国際文化学部 M.U

<授業紹介>

まずは師範大学(以下、師大)の授業から紹介したいと思います。今季、私は師大の授業を1つしか履修しませんでした。師大も龍谷大学と同じように、授業開始日から履修登録の期限まで1週間ほどあり、気になる授業を受けてみることができます。私は留学生向けに開講された華語学科の授業をいくつか受けてみましたが、私の中国語レベルではどの授業もほとんど理解することができなかった為、今季は会話の授業だけを履修し、語学学校(以下、MTC)の授業を中心として語学力向上に専念することにしました。師大の時間割は14限目まであり、50分間で1限とされ8:00から22:05まで開講されています。ほとんどの授業が2、3限続きで行われます。

次にMTCの授業を紹介します。MTCは台湾最大の語学学校であり一番歴史の長い語学学校でもあります。その為学生の数はとても多く、毎学期1500人ほどが通っています。授業は1日2時間の普通班と1日3時間の密集班があり、私は密集班を選択しました。クラスの人数は普通班が最大10人、密集班が最大8人とかなり少ない人数で授業が行われる為、クラスメイトや先生との距離がとても近いです。今季、私のクラスは日本人2人・アメリカ人2人・ベトナム人1人の計5人でクラスの雰囲気がとても良いです。密集班の授業は進度がとても速く、3日で1課進み、1課終わるごとにテストがあります。その為、毎日課題が出され1日たりとも気を抜くことはできません。普通班と密集班以外にも、個人レッスンや文化クラス、補修レッスンも追加することができます。

 

 

 

<5日間の春假>

4月の初めに5日間の春休みがありました。折角の連休なので、以前から行きたいと思っていた花蓮(太魯閣)と平溪へ日帰り小旅行に行きました。 花蓮は台北の中東部に位置し、太魯閣渓谷という高山、断崖、滝などの大自然を感じられる場所が有名です。台湾旅行のガイドブックには大抵掲載されています。台北から臺鐵という在来線に乗り、2時間ほどで着きます。太魯閣國立公園内は道幅が狭く車も多く通るので徒歩で行くことは難しく、タクシーを借りて移動しました。その日は生憎の天気でしたが、初めて生で見る断崖はとても迫力がありました。

平溪は、1時間に1本しか運航しない平溪線というローカル線に乗って行きます。平溪は、小さな熱気球に願い事を書いて飛ばす天燈が有名で、毎年旧正月の2月に行われる天燈節の夜に100個ほどの天燈を同時に空へ飛ばします。私はまだ体験したことはないのですが、写真で見るだけでもとても幻想的です。また、平溪の駅では線路に降りることができ、線路上から天燈を飛ばすことができます。ここは私のお気に入りスポットでもあるので、台湾へ旅行に来た際はぜひ訪れてほしいです。