グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

台湾師範大学
2015年11月号 国際文化学部 Y.O

[授業紹介]

まずは語学学校(MTC)の授業について紹介します。MTCには「密集班」と「普通班」があり密集班は1日3時間、普通班は1日2時間授業が行われます。私は1日3時間の授業を取っています。基本は3日に1課のペースで進みます。1課につき単語がたくさんでできます。日本の大学で受けていた授業では、単語の説明にかける時間は比較的少なかったですが、MTCでは単語1つ1つ丁寧に説明され、文法と同じようにゆっくり時間をかけて学びます。もちろん1課につき、文法もいくつかまとめて出てきます。そして、1課につき文章が2つずつ出てきます。テストは毎日行われます。1日目、2日目は聽寫、1課が終わるごとにまとめの小考があります。先生によって授業のやり方は異なります。モニターを使う先生、プリントを使う先生、教科書だけを使う先生、様々です。毎日の授業で必ず1人1人発言する時間があります。さらにMTCでは、もちろん外国人がたくさんいるのでクラスメイトの中にもいろんな国の人がいるので、そういった面も留学ならではの体験だと思います。

次は大学(NTNU)の授業について紹介します。華語係の授業は全て外国人向けです。中国語の授業がたくさんあり、自分で好きな授業を受けることができます。クラスには交換留学生の他に、NTNUの大学に入学している留学生もたくさんいます。

授業は1週間に1回、2回と様々です。メインの授業はたいてい1週間に2回授業があります。語学学校とは違い、人数も比較的多く20〜30人の生徒が一緒に授業を受けます。NTNUの授業も語学学校と同じように、聽寫、小考とよくテストが行われます。語学学校と違うところは、単語にそんなに時間をかけないところだと思います。宿題も頻繁に出されるので、予習、復習は自然とするようになると思います。

[台湾の雰囲気]

私が感じる台湾の雰囲気について話したいと思います。

長期の休み、土日に関わらず平日でも多くの外国人、観光客を見かけます。食べ物が美味しい台湾と言われているぐらいなので、いろいろな国からたくさんの外国人が台湾に訪れているんだなあと感じています。その中でもやはり日本人、韓国人は特に多いです。たまに「あれ?ここは日本?」と思うことがよくあります(笑)距離も近いということもあるので、そのぐらい多くの外国人で1年中賑わっています。

台湾と言えば夜市ですが、毎日台湾人、外国人がたくさん訪れる場所だと思います。聞くところによると、台湾人は外で食べる習慣があるそうです。夜市があるので、食べ歩きする人がたくさんいます。

あと一つ、台湾人はフレンドリーだなと感じることがあります。少し年配の方などにはよく声をかけられます。ごはんを外で食べている時、列に並んでいる時、なんの抵抗も感じないように話しかけてこられます。日本では全く知らない人に気軽に声をかけたりする習慣はあまり目にしないので、台湾人は外国人に慣れているのか、フレンドリーだなあと感じます。

台湾は治安もよく、毎日賑やかで過ごしやすい国だと思います。台湾での生活が9カ月過ぎた今、とても良い雰囲気の国だなあと改めて感じます。