グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

淡江大学
2021年1月号 国際学部 R.O

①この留学を振り返って

私はこれまでに海外に二週間、一ヶ月と語学研修に行ったことはありましたが、このような一年間の本格的な留学は初めてだったので、本当に一日一日を噛みしめながら生活していました。台湾に来たばかりの頃は言葉が通じない壁にぶち当たり、スーパーやコンビニに行くのさえ気が引けました。また同じく交換留学で台湾に来た日本人の学生とばかりいて、せっかく台湾にいるのにずっと日本語を話していました。しかしニヶ月経たないうちにコロナウイルスの影響で日本人のほとんどの交換留学生が帰国することになり、今から振り返ればそれがきっかけで台湾人や他国の友達が増えました。共に勉強していた仲間が帰国することになったときはとても悔しかったですが、これをいい機会と捉えて様々な国のクラスメートに積極的に話しかけました。だからこそ英語や中国語を話す機会が以前より増え、普段の中国語の授業では学べない若者言葉やインターネット用語など、台湾の大学生が実際に日常で使っている話し言葉も分かるようになりました。今でも私の中国語力はとても十分とは言えませんが、大学で二年間中国語を勉強していたのに全く話せなかったほぼ0の状態からスタートした私にとっては、このたったの一年間でものすごく成長できたと思います。

 

私が「たったの」一年間と言ったのは、それほどこの一年間が短く感じたということです。最初は一年って長いから日本が恋しくなるだろうなと思っていましたが、あっという間で日本のことを考える暇もありませんでした。日本人の正規生もたくさんいて、その人たちには四年間台湾での生活があって、私にはたったの一年しかないのだと悔しくなったこともあります。一年間確かにたくさん成長できましたが、日常に支障が無いほど中国語を聞き取れるようになり、まだまだこれからが伸び時でもっと中国語を勉強できたはずなのに、そのタイミングで帰国しないといけないからです。しかし日本に帰国しても台湾人の友達と電話して中国語の練習をしたり、中国や台湾のドラマを観るなどやれることはたくさんあります。誰にでも時間は平等に与えられているから、この一年を無駄にせずやるべきことを明確にして大切に過ごそうと思います。

 

②この留学で学んだこと

そしてこの一年間で語学力だけでなく様々な国の人と出会った中で日本との違いや様々な文化や習慣を学びました。また育った環境が違うと当然ながらその国や文化によって価値観が異なります。そのような自分と異なる背景を持つ人々とどういう風にコミュニケーションをとればいいか、その人の立場に立って物事を考えられるようになりました。私はいよいよこれから就職活動が始まります。この留学で得た経験と知識をどのように仕事で役立てられるのか考え、就職活動に活かしたいと思います。

 

↓新年カウントダウンイベントの101の花火

 

↓中国語のクラスのみんなで熱炒へ