Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

同済大学
2017年9月号 経営学部 H.H

〇余暇の過ごし方について

私は夏休みや国慶節の休み期間でいろんな所へ旅行に行きました。6月27日に前学期の期末テストを終え、そこから9月14日までの約二ヶ月半が夏休みでした。私は713日に一次帰国したため、13日まで上海で夏休みを過ごしていました。まず74日から三日間南京へ行きました。総統府などの南京で有名なところは一通り行きましたが、夏の南京は非常に暑く、常に汗だくで観光していたことがとても鮮明的に覚えています。帰国してからでは、727日から六日間韓国へ行きました。というのも前学期私のルームメートが韓国人だったため、夏休みに彼が韓国へ招待してくれました。韓国は初めてではなかったのですが、ソウルの様々な所を案内してもらって、あっという間に過ぎた6日間でした。他にも熊本へ旅行に行き、非常に充実した夏休みを過ごせたので、二ヶ月半の夏休みは一瞬で過ぎていきました。

101日からの国慶節では4日間北京へ行きました。国民のほとんどの休みである国慶節は、旅行に行く前から観光地には人が多い、特に首都である北京は人がとても多いと聞いていましたが、実際に行ってみると予想していたよりも人が多く、とても賑わっていました。北京ではオリンピック会場や、万里の長城、天安門、北京大などへ観光に行きましたが、どこも人ばかりでした。しかし北京で国慶節を過ごせたのはいい経験だと思いました。

 

〇バディプログラムについて

同済大学は毎学期のはじめの頃バディプログラムという中国人と外国人が交流するという活動があります。参加は自由ですが、中国人の友達や外国の友達を多く作りたいと思うなら参加するべきだと思います。私は前学期参加しませんでしたが、今では留学も残り半分をきったので、いろんな活動に参加しようと思い、参加しました。参加するにはまず中国版LINEであるwechatを使って登録を行い、数日後には各チャットのグループに振り分けられます。活動はそのグループ単位で行われ、一グループ約20人で構成されています。活動はグループによって異なりますが、バーベキューや映画鑑賞、スポーツなどがありました。私のグループはまだ一回しか活動していませんが、これからの活動が楽しみです。