グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東海大學
2019年8月号 社会学部 M.Y

①試験について

私が通っている東海大学の華語中心には中間テスト、学期末テストはありません。

華語中心での大きなテストといえば交換留学生が台湾にきた次の日に受けるテストぐらいです。内容はパソコンを使ってリーディング、リスニングのテストを受けた後、先生との面談形式による会話です。台湾では繁体字が使われているため、簡体字を習ってきた日本人にとって難しく感じます。このテストの結果をもとに授業のクラスが振り分けられます。自分のレベルにあっていないクラスであれば、変更希望を申し出ればクラスを変えてくれます。

中間テスト、期末テストがないため、評価方法は普段の授業の中での小テストと出席です。小テストの内容としては、単語テストや教科書の新しい単語を使って文を作ったり、教科書の文を覚えるなどです。頻度としては最低でも週に2回ほどは小テストがあります。夏休みの授業では小テストは比較的少なかったのですが、2~6月の学期の時には1週間ほぼ毎日小テストがあることも珍しくなかったです。小テストの量は先生によって異なり、人によってはテスト等が全くないクラスもあります。

このような小テスト以外にTOCFLという台湾政府が認定する中国語テストを華語中心で申し込むことができます。

 

②夏休みの過ごし方について

東海大学は6月中旬から9月中旬まで夏休みがあります。この期間、交換留学生は夏期講習を受けることができます。自由参加のため強制ではありません。夏期講習は18000元(約62000円)と安くはない金額です。前学期の華語中心の授業は午前中(9:10~12:00)の授業を選択できましたが、夏期講習は午後(13:10〜16:00)しか選べませんでした。3時間の授業が週5日毎日あるため夏休みといった実感は特にありません。

夏期講習が始まる前の2週間と夏期講習が終わった後の2週間は東海大学の授業も華語中心の授業もなくなります。留学期間中この時期以外に長期の休みはありません。そのため香港、中国、マカオ、台湾の花蓮や台北など多くの場所へ旅行に行きました。

夏休み期間は大学内の図書館やコンビニ、食堂などの営業時間が変わります。コンビニは18時に閉まり、食堂は1つのお店しかやっておらず、そのお店は昼のみの営業となっています。そのため夜ご飯などは夜市へ行く必要があります。

学期期間中は毎日東海大学の学生が寮のトイレや校内を掃除してくれるのですが、夏休み期間中は掃除がないため本当に汚くなります。

授業後の過ごし方として、私はジムで運動をしています。東海大学内のジムは1回30元(約100円)で利用できます。しかし、夏場でも冷房はなくまた夕方17:00~20:00の時間しかやっておらず、少し不便です。