Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

フィリピン大学ディリマン校
2024年4月号 国際学部 M.O

【予習・復習について】

 予習に関しては、リーディングをしておくことが多いと思います。その量は、授業や日によって様々ですが、1週間に少なくて3ページから、多くて60ページが私の経験です。リーディングの他に、ディスカッションのための準備として、課題が追加される授業もありました。全体の授業に共通して言えることは、予習をするもしないもその個人によるということです。予習をすれば、授業の内容が理解しやすくなりますが、予習をしなくても授業を受けることはできます。

 復習については、ほとんどの授業で求められることはありません。そのため、復習に関しても人それぞれだと思います。中間や期末試験がある授業もあるので、各授業の内容を振り返る時間を日頃から取っていると、試験前に慌てなくていいのかなと思います。

 

【カルチャーショックについて】

 私や日本人の友人が感じたカルチャーショックはいくつかあります。まず1つ目は、時間の感覚の違いです。学生証やビザ、ACR-Iカード(外国人登録証)などの取得までに、とても時間がかかりました。これらは、人によって差はありますが、明らかに遅いなと感じました。また、留学生向けのイベントや用事の連絡が前々から伝えられず、急に伝えられるなど、とても文化の違いを感じました。

 2つ目は、ご飯です。寮が料理禁止ということもあり、留学生は自分でご飯を買う必要があります。この際に、ほとんどと言っていいほど、十分な野菜をとることが難しいです。出前でサラダを頼むこともできますが、値段は高くなります。私は、ご飯に関しては毎日おいしく食べることができていますが、中にはストレスを感じている友達もいました。

 3つ目は、フィリピン全体ではなく、大学に限定されますが、履修登録です。コロナ禍にオンライン履修登録が導入されたばかりということもあり、まだまだ不便なところが多いなと感じました。オンラインの方で希望する科目に登録できなかった場合は、ほとんどの留学生や現地学生が、学部棟に行き、直接交渉をしに行っています。その科目や履修人数にもよりますが、私の場合は、直接交渉をしに行って、履修登録ができた科目もありました。

 

【交通手段について】

 ジプニー、トライシクル、バイクタクシー、タクシーが主な交通手段となっています。ジプニーはキャンパス内も走っています。またキャンパス内からSM North EDSAというショッピングモールまでのジプニーもあり、16ペソ(約40円)で行くことができるので、とても便利です。

 トライシクルは、目的地があまりにも遠くない場所であれば使うことができます。私は、キャンパスから少し離れたMaginhawa streetというカフェが多くある場所まで行くためによく使っています。そこまでは、50ペソ(約130円)とジプニーよりは高いですが、目的地によっては、通るルートがすでに決められているジプニーよりも便利だと思います。

 バイクタクシーとタクシーに関しては、アプリを使って運転手を探します。バイクタクシーはMOVE ITやJoyRideというアプリ、タクシーはGrabというアプリを使っています。フィリピンは交通渋滞が日常茶飯事のように至るところで起きています。その時に、バイクタクシーがとても便利で、車よりもはやく目的地につくことができます。タクシーは少し値段が高くなるので、3人から6人など複数人で乗るといいかもしれません。

 

  

キャンパス内の2㎞にも及ぶAcademic Oval (ランニングやサイクリングに最適)

 

      寮横のストリート        ufs(キャンパス内の食堂)メニュー