グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

モスクワ大学
2014年3月号 政策学部 H.Y

環境について <大学施設について>施設に関しては前号で述べた通り、とても充実していると思います。ただ大学内の商店(マガジーン)の商品は、一般のスーパーに売っているものよりも高いので、時間と体力に余裕がある時(往復と買い物で1時間以上は掛かります)は、近くのアシャーンというスーパーマーケットへ買に行きます。日本でいうとイオンモールに近いと思います(以下に写真)。 <住居について>私の学生寮(エムゲーウー)は建設されてから半世紀以上が経ち、至る所で老朽化しているので、初めて見るときは落胆するかもしれません(外見は感動する程、素晴らしいです)。そのため住居の環境に関しては、期待しない方が良いと思います。しかし現在はこの環境に慣れてしまい、特に気にすることはあまりありません。 <サービス>ロシアのサービスというと悪いイメージがありますが、残念ながらその通りです。日本と違い無愛想すぎるので、とても驚きました。またあまりに無愛想なので、最初の頃は購買意欲が起こりませんでした。しかし近年はソチオリンピックの影響もあってか、以前より改善されたとよく聞きます。 <町並み>モスクワの町並みは本当に素晴らしく、地域ごとにそれぞれの特色があります。同じモスクワ市内にもかかわらず、東西南北また中心部では、それぞれ雰囲気がかなり違います。また郊外では、本当に美しい自然が広がっています。そのためモスクワに来たときは、色々な場所を観光してみることをお勧めします。 ・ロシア人との交流方法 ここでは、日本人とロシア人が交流するためのイベントやボランティアについて、説明したいと思います。 <ボターニク>毎週水曜日と土曜日の夕方から行われる集まりで、前述のアシャーンにあるフードコートで一緒に話したり、勉強したりします。ちなみに私はここで夕食を食べながら、宿題の分からない所を教えてもらったり、日本語を教えています。また帰宅が遅くなるので、出来る限り他の人たちと一緒に帰る方が良いです。 <ラマーシュカ>月に一度、金曜日に行われる集まりで、寮(エムゲーウー)から近くの日本センターという建物で行います。ここではグループを作り、ゲームをしたり、お菓子を食べながら話したり、色々しながら楽しく過ごします。日本語を勉強しているたくさんのロシア人が来ます。また外務省が後援しているので、食事代などを含め無料です。 <日本語ボランティア>毎週火曜日と木曜日の夜に行われるボランティアで、ロシア人が日本語を勉強している前述の日本センターへ行き、日本語の勉強を手伝うボランティアです。上級クラスでは日本語で意見を言い、ロシア人と議論するなど、ロシア語だけではない勉強が出来て、とても良い経験になると思います。また、日本人とロシア人の考え方の違いが良く分かるようになったり、日本では普段気にも留めていなかった事に気付いて、考えさせられたりします。 これらのイベントやボランティアでは老若男女を問わず、色々なロシア人と知り合うことが出来て、勉強の励みにもなりますし、何よりとても楽しいです。