Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オーボアカデミー大学
2026年2月号 農学部 H.O

2月から日照時間は少しずつ長くなり、気温も上がってきました。日本よりも暖かいかもと思う日もあります。

今回は余暇の過ごし方とカルチャーショックについてお話しします。

①余暇の過ごし方

2月の2週目〜3週目にかけてトゥルクの大学の多くは短めの冬休みでした。多くの交換留学生はESNのイベントでラップランドに旅行に行っていたり、または個人で旅行に行っていたりしていました。

私は授業があったので余暇という感じではなかったので、普段の自由時間をどのように過ごしているかをお話ししようと思います。何か特別なことをするわけではなく、暇があれば友人とキッチンにいます。

私は同じ階に住む12人でキッチンを共用しているので、キッチンで料理をしているとフロアメイトが来て一緒に料理したりすることもあります。そのままキッチンで食べる時もあれば、友人のキッチンに行って友人と食べる時もあります。またフロアメイトが友人を招いて料理していることもあります。

フィンランドでの生活の中では料理することやご飯を一緒に食べることが大事なコミュニケーションの場だと感じます。日本でもそうですが、お酒を飲むこともその一つだと思います。友達が友達を呼んで輪が広がったり、そのままパーティーに行くとさらに新しい出会いがたくさんあります。あとヨーロッパの人はお酒好きが多くで本当にたくさん飲みます。飲んでも顔が赤くなったりせず、見た目は何も変わらず、言動だけ変になっていきます。

日本ではめんどくさくて食事を抜くことも多々ありましたし、お酒を全然飲まなかったですが、フィンランドでは人が集まるときには欠かせないので5キロ近く太ってしまって困っています。そのため、最近は健康に気を使って、ジムに行ったり、水泳に行ったり、お風呂がないかわりにサウナに行って体を温めたりしています。

 

トゥルクにはバスで20分くらいのところにスイミングプールがあり、学割が効きます。50メートルと25メートルのプール、競技用の飛び込み台、子供ゾーンのプールもあり、更衣室には3つのサウナがありました。サウナは水着禁止でこれが噂に聞いてたフィニッシュサウナかと思いました。おばちゃんたちが容赦無く水を注ぐのですごく熱かったです。

またそのほかにはアイススケートに行ったり、クロスカントリースキーをしたり、ビリヤード、ボーリングなどもしました。

先日イタリア人とピザ作りをしました。

②カルチャーショックについて

フィンランドに来て、世界には本当にいろんな人がいることと、思っていたよりも自分が日本の文化を大切にしていることに気がつきました。たまにめっちゃ変(悪い意味ではなく)だなと思う人もいますが、おそらく相手も私に対して変だなって思っているのだと思います。

具体的なカルチャーショックの例を挙げると、夜ご飯の時間です。フィンランド人は夕方4時〜5時に夜ご飯を食べ、スペイン人は夜10時以降に夜ご飯を食べます。夜11時を回ってもキッチンに電気がついていたら、飲み会をしているか、スペイン人が料理をしているかの2択です。

ほかには、ヨーロッパの人たちはビーガンやベジタリアン、ハラル、など食にこだわりやルールを持っている人は珍しくなく、それに対する配慮も普遍的です。学食は普通のメニューとベジタリアン用のメニューがありますし、レストランに行ってもメニュー表にベジタリアンマークやハラルマークがついています。日本ではあまりないと思います。

またヨーロッパの人たちはカレーをフォークとナイフで食べます。米もフォークとナイフで食べます。特にナイフをすごく上手に使って綺麗に食べます。恥ずかしながら、ナイフを「切る」以外で使うすべを知らなかったので最初は不思議でたまらなかったです。同様に彼らは私がお箸を使うのを見て不思議でたまらないと言っていました。

久しぶりにたくさん雪が降ったので友人と夜に散歩に出ました。