①日本から持ってきて良かったもの
[日本から持ってきて良かったもの、持ってきた方がいいもの]
・トイレットペーパー 1~2巻き
・シャンプー類
・日本の生理用品
・クイックルワイパーや雑巾など、掃除用品
・シーツ類
・ジャケット(出来れば防寒防風)
・ヒートテック(フランスのUNIQLOでも買えますが、日本で買って持ってきた方が安く済みます)
・カイロ(南仏ですが寒い時期は寒いです)
・ハンディファン(寮の部屋は冷房も網戸もないので、あった方が過ごしやすいです)
・コンセントの変換プラグ(空港でも売ってます)
・クレジットカード2枚以上(1枚はタッチ決済できるもの)
・現金(マルシェや公衆トイレなど、カードが使えない場所があります)
・USB
・日本食(フランスの日本食レストランの値段はびっくりするくらい高いです)
・薬(色んな用途のものを多めに持ってきておいても損はないです)
・メンソレータム(個人的に、乾燥に1番効きます)
・ハンガー類
・自分の使いやすい文具
・ポケットティッシュ(もちろんフランスにもありますが、フランスのものは分厚すぎて鼻をかむのには適してないように思います、特に風邪や花粉症の時などは日本のティッシュの方が肌に優しいです)
・電子or 紙辞書
②休暇、またその過ごし方について(旅行②)
2週間のクリスマス休みは10日間ほどドイツを旅行しました。ドイツのクリスマスマーケットはとても有名で以前から訪れたいと思っていたので今回行くことができ、雰囲気を味わうことが出来てとても良い時間を過ごせました。ドイツだけでなくフランスのクリスマスも盛大で、エクサンプロヴァンスは11月から中心地でMarché de Noël(クリスマスマーケット)が始まり、12月に入るとイルミネーションが毎晩光っていました。ドイツでは、前半は南部の友達の家で過ごし、後半はベルリンに行きました。前半のクリスマス期間は、友達の家の近くにあるいくつかの教会に行きました。クリスマスの期間ということで、どの教会の中にもcrèche(キリスト誕生の馬小屋の模型)がありました。後半のベルリンでは、主に歴史に関する場所を見て回りました。カイザーヴィルヘルム記念教会は、第二次世界大戦の影響で塔の上部が崩壊したままの状態で保存されており、戦争の衝撃をダイレクトに感じました。他にも、虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑やベルリンの壁にも訪れました。また、ドイツの年越しは花火で祝いました。大晦日の22~23時頃から花火が上がり、日本の年越しとは違いとても賑やかでしたが(ちなみに、花火は市販の打ち上げ花火で安全面の観点から対象年齢があるらしいです)各自での花火の後片付けはほとんどされず道端には使用済みの花火のゴミがあちこちに散らばっていました。悪い部分も含め、忘れられない初めての海外でのクリスマスそして年越しとなりました。