グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オーフス大学
2010年12-1月号 法学部 S.S

冬休みについて

冬休みは取っている授業のテスト後なので学生によって変わりますが、私は12月の半ばからでした。12月はその学期の最後の授業と試験期間に入ります。私の場合、口頭試験とレポートの提出でした。口頭試験は約30分、うち15分は事前に知らされるテーマについてプレゼンテーション、残りは担当教授とのディスカッションでした。試験日の前日にテーマが発表され、24時間以内にそのテーマについて調べるというものでした。いままで経験したことのない試験形式だったので、大変緊張しました。レポートはA4サイズの用紙10枚以上12枚以下での提出でした。こちらは提出期限が1月5日までだったので、口頭試験が終わった後はこちらにかかりきりでした。試験期間中は静かに集中して勉強をしたいところですが、そうはいきませんでした。私が住んでいるところは一戸建てやマンションではなく寮で、部屋の向こう側にはcommon roomという共有のリビングがあります。試験期間中にも関わらず、一部の学生はそこで夜遅くまで騒ぐのでとても迷惑でした。こいうのはどこも一緒なのだと思いました。

試験が終わったあと、私は友人がデンマークに遊びに来たのでコペンハーゲンへと迎えに行きました。私はコペンハーゲンへ飛行機で向かいました。約30分で300クローナ、日本円で約4500円~6000円でした。電車で行くと約3時間、5500円~7000円かかります。こちらの電車は事前に予約しておくと半額程度で乗車できます。時間は半分になりませんが。出発日直前だと席を確保するのは難しいので、遅くとも2週間前には取っておくといいと思います。25歳以下であればワイルドカードといういつでも半額になるカードを入手できます。

友人がこちらについてから、私たちは初めにデニッシュデザインセンターに向かいました。こちらではデンマークの最先端のデザインに触れることができます。玩具、ファッション、グラフィック、家具などが展示してあります。入場料は1人50クローナ、日本円で約750円~900円です。建物自体がお洒落です。店内は物販コーナーとカフェ、展示場に分かれています。カフェもお洒落です。お洒落以外の形容詞がでてこないくらいお洒落です。デザインに興味が無くとも楽しめるはずです。北欧のデザインが好きな人や勉強したい人には夢のような場所です。物販コーナーでさまざまなものが購入できますが、高いです。しかし、商品は大変素敵です。

デニッシュデザインセンターの次にデンマーク国立博物館へと向かいました。こちらの博物館はとても広く、綺麗です。またしてもお洒落です。入場料は無料です。こちらではヴァイキング、中世、現代のデンマークに関するものを展示しています。ヴァイキングが使っていた鎧、カブト、斧や、中世の騎士の甲冑、剣、盾、貴族の部屋、肖像画、家具などが展示されています。エジプト展も公開されていました。博物館内にはカフェも併設されています。

夜にはチボリ公園へ遊びに行きました。クリスマスシーズンのチボリ公園はイルミネーションとクリスマスマーケットが開かれています。私たちが入園したのは少し遅かったので、クリスマスマーケットに間に合いませんでした。チボリ公園のイルミネーションは大変綺麗でした。公園と名がつきますが、実際は遊園地です。さまざまな乗り物がありますが、日本の遊園地とあまり変わりません。そしてなぜかわかりませんが、公園内には中国の建物があり、その場所だけデンマークではありませんでした。料金は夏と冬で変わります。夏は1人75クローナ、冬は95クローナです。イルミネーションは綺麗でした。

その後オーフスへと移動し、観光しました。私たち最初にDen Gamle Byというデンマークの古い街並みと家の中を再現したテーマパークへと向かいました。Den Gamle Byとはデンマーク語で古い街という意味です。昔のデンマークの人々がどのような暮らしをしていたのかを知ることができる、大変興味深い場所です。パーク内では馬車に乗って移動もできます。料金は50クローナです。ただ、その古い町並みからオーフスの高層ビルが見えるので突如現実に引き戻されます。このような体験ができるのも面白いと思います。入場料は時期によって変わりますが、大人1人50~125クローナです。