グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2019年12月号 国際学部 H.K

*治安、危険を感じたこと、トラブルについて

オックスフォードは学生街というのもあってか治安のいい街だと思います。イギリスに来る前は街中でスリに遭うんじゃないか、など心配をしていましたが、そのような出来事は一度も起こっていません(警戒しなくていい訳ではありませんが)。街の中心の方は夜でも人が結構いて、飲み帰りの若者みたいな人がほとんどです。複数人でいる限り、夜に出歩くのもそこまで危険ではないと思います。中心街の近くに治安が悪いと言われている通りがあるのですが、そこでは他の地域に比べてホームレスの方が多く目立ちます。ただ、たくさんのスーパーやレストランが並んでいる通りなので人も結構多いし、昼に訪れる分には何の問題もないと思います。スリなどの犯罪に合わないコツは、やはり現地人感を出すことだと思います。留学前は、どう見てもアジア人の私でも現地に馴染んでいるように見えるのかなあと不安に思っていましたが、オックスフォード には留学生らしき多国籍な人たちが結構いるので街で浮くこともあまりないです。数ヶ月住んでいたら土地にも詳しくなるので、トラブルもなく快適に過ごせるようになります。

 

*クリスマスマーケットについて

キリスト教信者が多いヨーロッパでは、クリスマスの祝い方が日本とは大きく違います。知っての通り、クリスマス当日は家族や親戚で集まって祝うのが一般的なので、店や交通機関は動いていなかったり早く終わったりします。ですが、12月に入ってからクリスマス当日までは、クリスマスマーケットをはじめとした様々な催しで街はとても賑やかになります。私は今回の冬休みを利用して、クリスマスマーケットの発祥地でもあるドイツへ旅行に行きました。ドイツには約5日間滞在し、3つのクリスマスマーケットを訪れました。そのうち2つは首都のベルリン内にあるマーケットに行き、もうひとつは世界一歴史が古いと言われるドレスデンのクリスマスマーケットに行きました。なんと585年間も続いているそうです。街としてはドレスデンはベルリンよりもずっと小さくて田舎なのですが、クリスマスマーケットはドレスデンの方が賑わっており、施設の広さや観光客の多さが印象的でした。ただ、田舎だからか英語が全くと言っていいほど伝わらないので、ジェスチャーで伝えるのが少し大変でした。クリスマスマーケットでは様々な伝統的なドイツの食べ物を食べることができ、寒い中綺麗な景色を見ながら、暖かい食べ物や飲み物を飲むと幸せな気分になりました。