Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2025年12月号 文学部 S.N

  ①治安、危険を感じたこと、トラブルについて

 ここまで数か月オックスフォードで生活していて危険を感じたり、トラブルに巻き込まれたりしたことはなく、比較的安全な街です。シティーセンターも深夜でない限り一人で出歩いていても特に問題はないと思いますが、ホームレスの人もいるので、声をかけられたりしても無視して足早に歩くようにしています。ロンドンは特に人が多く、危険な場所や人も増えるのでより注意が必要です。財布、スマホ、パスポートなどの貴重品は肌身離さず持ち歩くことを心掛けており、対策しすぎなくらいでちょうどいいと思っています。

 イギリスの交通事情について、ほとんどの横断歩道が押しボタン式なのですが、歩行者側が青信号でも猛スピードで走ってくる車がいたり、自転車も日本と比べるとかなり早いスピードで走っていたりするので、外を歩くときは青信号であったとしてもまわりに注意して歩く必要があります。また赤信号でも横断歩道を渡る人がいたり、横断歩道ではないところを渡る人もいるので、自分でまわりをよく見て判断するようにしています。

 オックスフォードは街の治安も交通事情も比較的安全で、特に大学周辺は学生がほとんどなので住みやすい場所ではありますが、やはり日本と比べると危険な側面が多いように感じるので、可能な限りの対策はしながら生活することを心掛けています。

 

②クリスマス休暇の過ごし方

 1学期目の授業が終わってから、3泊4日で友人とオーストリア、ドイツへ旅行に行きました。オーストリアのウイーンでは有名なザッハトルテを食べたり、かつてのハプスブルク家のシェーンブルン宮殿を訪れたりしました。街並みが本当に美しく、歴史を感じる素敵な街でした。ドイツではニュルンベルクのクリスマスマーケット、ミュンヘン、そしてバスツアーでノイシュヴァンシュタイン城に行きました。クリスマスマーケットは日本とは比べ物にならないほど大規模で、本場のソーセージとホットワインを味わうことができました。ノイシュヴァンシュタイン城はかなり山の中にあり簡単には行くことのできない場所ですが、本当に素晴らしい景色で時間をかけていく価値のある場所だったと思います。

 この4日間はとてもいい旅行になりましたが、いくつか問題もありました。まずオーストリアもドイツも現金しか使えないというお店がいくつかあったことです。現地について観光を始める前に数万円分の現金(ユーロ)を用意しておくことをおすすめします。次に街の治安についてです。時間帯を問わず、ホームレスの人や試験な雰囲気の人に声をかけられてお金を要求されるということが数回ありました。また、カフェのテラス席で食事をしているとかなり強い大麻の匂いがしてくることもありました。イギリスでも旅行先でも、外出するときは常に安全に注意しながら楽しむようにしています。

 

   

ウイーンの街では馬車が走っていました    シェーンブルン宮殿

 

ノイシュヴァンシュタイン城