Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2025年3月号 国際学部 S.A

①カルチャーショックについて

 ここでは私がイギリスに来てから良かったこと、落ち込んだことを含め、驚いたことを書いていこうと思います。

・火災報知器
 オックスフォードでの生活が始まってから幸い火災にあったことはありません。しかし火災報知器を頻繁に聞くようになりました。毎週水曜日の午前はキャンパスで、毎週火曜日の午後は寮で点検のために火災報知器が鳴ります。サイレンは種類も音量も日本と違います。初めはとても驚いて焦ると思うので、何曜日に点検が行われるか、事前に確認をするといいと思います。点検以外にも、キャンパスや寮で誤報や理由が分からないまま鳴ることが何度もありました。初めて火災報知器が夜中に誤報で鳴ったときは、パニックで貴重品も何も持たず、裸足で外に出ました。その後は寝る前に貴重品、上着、外靴をまとめて、スムーズに避難できるように備えています。

・卵
 イギリスで買う卵はたまにですが、殻に羽がついていることがあります。食べるのに何も問題はありませんが、日本で一度もそのような卵を見たことがなかったため、初めて見たときはショックでした。

・Wi-Fi、インターネットの接続
 寮とキャンパスともにWi-Fiとインターネットの接続が不安定になることがよくあります。そのため課題は余裕をもって提出することが大事です。また、私は入寮したころWi-Fiがかろうじてでしか繋がらず、寮の担当者に聞いたところ、自分でWi-Fiの会社に直接問い合わせてください、と言われました。渡航直後で両親にも思うように電話が出来ず、いきなり英語で問い合わせをしなければならないなんて、と寮の担当者に期待していた対応をしてもらえず、とても悲しくなりました。ここで学んだことはイギリスでは、個人として、大人として扱われている、ということです。日本では、お願いしたことに+@で対応してくれる方が多い気がします。けっしてイギリスの人が親切でない、ということではありません。自分のことは自分で解決しなければいけないのです。問い合わせをした際、私の担当分野ではない、と断られても、どうしたら解決できるか、何回も質問しましょう。

・グリーンピースと洋梨
 私は日本にいたとき、グリーンピースと洋梨があまり好きではありませんでした。しかしイギリスのグリーンピースと洋梨はおいしく、よく好んで買っています。土地が変わると味も変わるので、友達におすすめを聞いたりして、イギリスのおいしいものをぜひいろいろ探してみてください!
 

②オックスフォードでの生活

 冬は太陽が朝8時半ごろからようやく昇り始め、午後3時半ごろには暗くなり始める、という短い日照時間で、さらに曇りの日も多くありました。私の太陽光発電式の腕時計は、ほぼ毎日充電が途中でなくなってしまう状態でした。3月に入り、最近は朝6時ごろ日の出、午後6時半ごろ日の入りになりました。朝晩はまだ寒いですが、日中は冬のコートを着なくてもよい暖かい日が少しずつ増えてきました。私はまだ冬服を着ていますが、現地の人々は太陽が出ると半袖や、夏服を着ていたりします。ブルックス大学に通う学生の服を観察してみると、日本の学生と比べてシンプルなコーデの学生が多い印象がありました。例えばセーターにジーパン、ボーダーの長袖にジーパン、といったコーデです。しかしブルックス大学はとても多文化なので、自分らしく堂々と生活して大丈夫です。良い意味で自分の服装について周りの目を気にすることがなくなりました。
 次にイギリスのスーパーについてです。値段が高いと言われているスーパーがWaitroseとMarks & Spencer、中くらいがTescoとSainsbury’s、そしてお財布にやさしいのがLidlとAldiというのが、友人からの情報や実際に買い物をしてみた印象です。スーパーによって売っている商品が違ったり、例えばヨーグルトの味が違ったりするので、色々試してみるのも面白いと思います。

オックスフォード大学のカレッジの一つです。最近は水仙をはじめ色々な花が咲き始めました。

先日ブルックス大学ISAT主催のデイトリップで訪れたソールズベリーのマーケットの写真です。地元のものを中心とした野菜、パン、料理、手作りの雑貨などが販売されています。マーケットは私の好きなこちらの文化の一つです。