Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部
2014年3月号 経済学部 S.T

環境について

大学施設について フィロソフィーには二つ建物があります。主に授業があるのは前号でのせた黄色の建物です。その建物は二つに分かれています一つは前からあった建物こちらではold building って呼ばれています。もう一つは新しく増設されたnew buildingです。なぜこんな事を言いうのかと言いますと、同じ建物内に同じ番号の部屋があるからです。たまに青い建物でも授業がありますから、それを含めると3つ同じ番号がフィロソフィーにあることになります。 判別方法は授業を取った時にわかる部屋の番号の頭のアルファベットで、私の授業は現在old building とnew buildingだけなのでそれしかいえませんが、old buildingはGでnew buildingはNです。 サービスについて 学校の対応は言わないと何もしてくれません。私は取りたい授業があったのに取れなかったので、直接国際担当者の上の人のスロバキア人を連れていきました。結局興味のある物が出てきませんでしたので、何もそこからとらなかったですが、何個か一応探す努力はしてくれるので行ってみましょう。ちなみに現在の国際担当の人はわからないの一点張りで何もしてくれないので、直接上にぶつかりましょう。 学校以外はたとえばスーパーは店員がガム噛んでたりして最悪です。しかしたまにいい店員もいるので、探すのも面白いかもしれません。 住居 良い面は常に外人と喋れます。部屋が4部屋つながっているのと日本人の留学生が少ない事により喋らないと生きていけません。なので語学面ではかなり良いと思います。また英語だけでなく、いろんな国の人が来ているので、他の言語も学べていいかもしれません。 悪い面は人が多い分睡眠妨害がたまに入ってきます。その時はちゃんと言いましょう。調子にのるので。 自由テーマ-勉強場所の確認について 勉強場所の確保について 私は部屋のルームメイトがうるさいプラス夜型タイプで私が朝部屋で勉強しようとするとうるさいと逆に苦情を言ってきたので、仕方なく勉強場所を探しました。こちらもそのことについては何度も反論しましたが、全く聞く耳を持っていなかったので、折れるしかありませんでした。そして見つけたのは図書館です。 図書館と言っても大学と大学以外の二つがあるので一つ一つ言ってきます。最初は大学の図書館から。各学部に何個か図書館は存在しますが、最も使いやすいのが、フィロソフィーのnew building3Fにある図書館です。なぜこの図書館が良いかと言いますと。他の図書館ではISICを使わないと入れなかったり昼休みという理由でキックアウトされる可能性があるからです。この図書館なら平日は金曜日を除いて6時まで空いています。でも金曜日は他の図書館と一緒で2時に閉まってしまいます。 そのため二つ目に紹介するのは、がり勉必見の図書館です。この図書館は学部内ではなくzochovaの近くにある図書館なのですが、なんとここは9時まで開いています。しかし、年間3€払わなければならないのと長期滞在のカードを持っていかないと行けません。それをふまえても素晴らしい図書館なのでお勧めです。地図を乗っけておきますので、良かったら行ってください。