グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部
2019年5月号 国際学部 H.M

1.授業紹介

今回私が履修した授業は、合計6つです。その中から特に面白かった授業を紹介します。

① Economic politics of European Union

この授業はスロバキア人の生徒と留学生の生徒が一緒に受けます。先生が作ったパワーポイントを見ながらの講義形式の授業です。授業内容はヨーロッパの経済についてです。例えばユーロはいつから導入されたとか、導入してよかった点、悪い点など、日本にいては詳しく勉強できないような内容を知ることができました。先生もとても優しく、授業後にパワーポイントをくれます。

②Classroom communication in English

これは、art学部の授業ではなく教育学部の授業です。この授業ではスロバキア人の生徒と留学生が半分ずつくらい受けていました。そして5人のグループを作り、テーマに沿って自分の国の教育方法や授業スタイルを話し合っていきます。なので先生が前で話すことはほとんどなく、みんなで話し合いながらそれぞれの教育法を知っていくことで授業は進みます。評価基準はグループの中でどれほど発言していたか、と中間として自分の国の文化についてプレゼンテーションをして最後にグループでプレゼンをするのでそれが評価に入ります。

③Slovak  as a Foreign language A

この授業は正式に授業が始まる1週間前にスタートします。たくさんの留学生がこの授業を受けるので友達を作りやすいです。またスロバキアで生活するにあたり、知っていれば少し役に立つような基礎的なレベルから授業はスタートします。しかし、発音は日本語より幅が広いので、日本人が発音できない音がたくさんありしんどい授業でもあります。テストは中間と期末の二回です。

 

2.試験について

コメニウス大学では1回目のテストで落ちても再テストを受けることができ、最大で3回受けることができる授業が多いです。今回紹介した3つの授業のテスト形式を紹介します。

① Economic politics of European Union

この授業のテストはマーク形式の授業でした。授業で習った範囲しか出てこないので、毎回の授業での復習がとても大事だと思います。内容がとても多いのでテスト1週間前から始めていては間に合いません。なぜなら、ほとんどの知識が初めて知ることであるのと、たくさんの英語で書かれているからです。2回目のテストは口頭テストでした。先生に1対1で質問され、それに答えていきます。わからなくてもわかる範囲で答えれば相手にもわかってもらえるので積極的に答えました。

②Classroom communication in English

この授業にはテストがなく、中間と期末のプレゼンテーションと授業での取り組む態度が評価されます。発言しなければ相手が質問してくれることもありますが、自分から発言する方がとても大事です。中間のプレゼンテーションを一人で行うので、こちらの方が重要視されます。先生もかなり優しくフレンドリーなので授業後にわからなかったことなど聞きに行きやすい雰囲気です。

 

③Slovak  as a Foreign language A

この授業は最初の1週間毎日あり、その後通常授業も始まった時期にクラス替えがあります。そしてその後1か月で授業が終わります。テストの内容は教科書に書いていることしか出ないし、イラストなども教科書から抜き出して使われてることもあります。日本の英語の授業と形式はすごく似ています。5回授業を休むとリタイアしたと考えられます。

 

スロバキアには日本のようなテスト週間がありません。先生が授業の中でテスト日程を伝えます。なので、あらかじめ先生にテストの予定を聞くことも大事です。

テストが終わると、帰る生徒のお別れパーティーと旅行がスタートします。毎日予定がありとても充実した5月でした。

 

お別れパーティー  お別れパーティー