Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部
2022年6月号 経済学部 M.T

①日本から持ってきてよかった物

 スロバキアに来てから4か月ほどたって、持ってきてよかった物・日本から持ってきたらよかったなと思った物を紹介します。

 

もってきてよかった物

・ファブリーズ…スロバキアにはファブリーズのような商品がないので、ファブリーズを普段使いしている人は必ず持ってきた方がいいです。荷物に余裕があるなら詰め替え用パックも持ってくるといいかもしれません。

・海外対応の延長コード…なくても生活はできますが、私の部屋の場合コンセントがとても不便な位置にあるので、持ってきてよかったと感じています。個人的には1番オススメです。

・日本語の本・参考書…日本語で書かれている本や参考書は、もちろんスロバキアで見かけないです。何か資格の勉強をしている人は、留学前に参考書などを準備してもってきた方がいいと思います。寮に先輩方が置いていったTOEICの参考書があると思っていたのですが、私が住んでいる寮とは別だったようで、見つけることができませんでした。帰国後TOEICを受験する必要があると思うので、留学前から準備し持ってくることをオススメします。

 

もっともってきたらよかった物

・日本食…ブラチスラヴァでは、日本の調味料を買うことができますし、またお寿司屋やラーメン屋も何店舗かあります。ですが、ここでの日本の調味料・日本食は本当に値段が高いので、多めに日本食を持ってきた方がいいかもしれません。

・生理用品(夜用)…女性の方は夜用の生理用品を多く持ってくることをオススメします。昼用の生理用品は問題ないのですが、夜用は日本製品の方が安心して使えます。自分の使い慣れた物を多めに持ってきてください。

 

もってこなくてよかったもの

・保湿クリーム…dmにたくさんの種類の保湿クリームが売られているため持ってくる必要はありません。ニベアやNeutrogenaといった日本でもよく見られるブランドの商品があるので、安心して使えると思います。

・ポケットティッシュ…これもdmで売られているので、たくさん持ってくる必要はないと思います。

 

 

②スロバキアという国について

スロバキアは他の国と比べて田舎なので、首都であるブラチスラヴァでさえ街中はヨーロッパ系の人がほとんどです。スロバキアは東の方へ行くほど首都から離れていくので、アジア人が珍しいのか視線を感じることが多々ありました。あまり居心地がいいとは言えませんでしたが、視線を感じるのは仕方のないことなのかなとも思います。

スロバキアの物価はお隣のウィーンと比べてかなり安いですが、それでも数年前に比べると値段はあがっているみたいです。街中で売られているジェラートは1つ2€ほどで食べられますが、これが30~40セントで食べられたらしいです。今の半分以下の値段で売られていたのが本当なら、たぶん私は毎日ジェラートを食べていたことでしょう、、、またスロバキアのアルバイト事情にも驚きです。例えばスーパーのレジ打ちバイトの時給は、約3€(1€=120円で計算すると360円)ほどで、長く勤めると時給が4~5€になるそうですが、食品以外の雑貨や洋服などの値段は日本とそう変わらないので、アルバイトをしているスロバキアの大学生は本当に大変だと思います。

スロバキアの公用語はスロバキア語なので、街中を歩いているとスロバキア語がよく聞こえてきます。スロバキア語では「Dobrý deň=こんにちは」「áno=はい」「Dobre=良い」という意味で、スロバキア人がしている会話では必ずと言っていいほどこの「áno」と「Dobre」が聞こえてきます。この2語だけで会話をすませている女性を見たこともあります。おそらくこの2語は相槌で使われていて、意味とは関係のない言葉のはたらきをしているのだと思います。

スロバキアは退屈な国とよく言われていて、確かに他の国と比べると観光名所や有名なものが少ないですが、街の雰囲気も落ち着いていて住みやすい環境です。観光や遊び目的なら物足りなさを感じるかもしれませんが、1年以上の長期滞在ならスロバキアはおススメの国です!龍谷大学の交換留学制度を利用しようと考えている人は、ぜひスロバキアを検討してみてください。

 

スロバキア旅行中に訪れたスピシュ城