①環境について
【寮の部屋について(引っ越し)】
大学から提供された寮は基本2人か3人部屋です。私は1人が大好きなのですが、ルームメイトと寝室までシェアすることに耐えられなくなり寮の担当者にメールでお願いしたところ、2人部屋を1人で使わせてもらえることになりました。
2人分のベッド代を支払う必要があり、私は前回までの部屋の家賃を6月末分まで支払っていたのでその差額を送金しました。Depositを再度支払う必要はありませんでした。
同じように一人部屋に変えてほしいと頼んでも、受け付けてもらえなかった人もいるらしいので私は運が良かったのかなと思います。
ルームメイト関係なくシェアルームが本気で無理だった場合は、真剣に頼めば1人部屋も可能です。
【寮の部屋について(パーティー)】
部屋によっては、パーティー会場になっている建物がすぐ近くにあり夜中に音楽や人の叫び声がずっと聞こえることもあります。
22時~23時くらいから、遅い時だと朝4時過ぎまで音楽が止まらないこともあります。
自分がパーティーに参加していれば全く問題ないのですが、留学中も夜に寝る人は、寝れなかったら耳栓を買うか部屋の引っ越しを頼めば解消すると思います。
【ジムについて】
私は寮の近くのショッピングセンターの中にあるジム(HAMILTON)に3月末に初めて行きました。
留学に来たらジムに通いたいと思っている人は、ランニングシューズと運動用の服は絶対に持ってきた方がいいです。
ランニングシューズは体育館シューズの必要はありません。外履きのもので大丈夫でした。
10時~16時の間、学生なら1回2時間4€です。
ジムは6時~21時まで開いているのですが、10時~16時以外の時間は値段が上がります。コメンスキー大学の留学期間は12か月なので、3か月、1年のメンバーシップ会員になった方が結果的に安いかもしれません。運動したい人は事前に考えておいてみてください。
➁病院について
【病院について】
留学中に現地の病院に行く際は、パスポートを必ず持って行くようにしてください。
コロナになった際は病院で医師の診察を受け、できれば診断書と領収書をもらっておいてください。
医師の指示により抗原検査キットを購入したり薬を処方してもらった場合には、海外旅行保険により費用を保険で請求できるそうです(医師による診断書があれば)。
【薬局について】
薬局の受付で症状を話すと、おすすめの薬を出してもらえます。
日本の病院で定期的に処方してもらっていて毎日継続して飲んでいる薬がある場合は、
・英文の処方箋(prescription)
・治療内容と薬の成分を説明した英文の書類
を医師のサイン、押印の両方をもらったうえで留学にいくといいと思います(押印は必須)。
データでもらっている場合は、書類は日本で印刷してきたほうがいいです(大学の図書館で印刷する際は1枚につき0.1€かかり白黒でしか印刷ができません)。
もし薬局に同じ薬があれば、保険の適用外にはなりますが病院に行く必要なくすぐにもらうことができます。
全く同じものがなかったとしても、似たような成分の入った薬を提案してもらえると思います。
写真は友達に連れて行ってもらったラーメン屋さん、International Dinnerというイベントで作った卵焼きです!