①日本から持ってくると活躍しそうなもの
・コンセントの変換器
日本とコンセントの穴が違うため
・延長コード
・フード付きの防水ダウン
冬は雪が降ったり風が強かったりと寒いので、フード付きで防水のダウンを1着持ってくるといいと思います
・自分が好きな日本の食べ物(インスタントの味噌汁など)
・1週間以上下着
1回の洗濯につき2.75ユーロ支払わないといけないのでできれば1週間分の服があればいいと思います
・日本のお菓子(現地でできた友達にあげると喜びます)
・デビットカード
(現地で現金を引き出す時にクレジットカードではなく、デビットカードを使うため)
・渡航前に海外ローミングの契約(ケータイ)
現地でSIMカードを手に入れるまで、携帯のインターネットが使えなくなるので、ネットがないと不安な人は日本で元々契約している携帯会社で海外プランを申し込んでおくといいと思います。
・暖かい手袋 (旅行先によってはとても寒いところに行くと思うので、なるべく暖かいものを持ってくるといいと思います)
・タッチ決済対応のクレジットカード
クレジットカードで支払いをする時は、基本的にタッチ決済が使われているので、タッチ決済に対応しているカードを持ってくると便利だと思います
・風邪薬
②持ってきた日本食について
今月は、日本食に挑戦しようとした友達の話をしようと思います。まず初めに、スロバキアにきてから感じることは、ビーガンの人が日本よりも多いということです。レストランに行けば、日本よりもビーガン向けのメニューが多く、ビーガン向けのメニューが当たり前にあります。また、自分の国の料理を作って紹介する学生イベントでも、オリジナルのレシピだけでなく、ビーガン向けの料理も作る人がいたり、ケチャップのような調味料などにもビーガン向けの承認マークがついている物が当たり前に売られていたりするなど、日本との違いを感じました。留学生の中には、日本人が食べるご飯に興味を持っている人が多く、私は友達に味噌を紹介することにしました。私は、日本から持ってきたインスタント味噌汁があったのでそれをあげようとしたのですが、その味噌汁は魚の出汁を使っているためビーガンの人は飲むことができないため味噌汁に挑戦することができませんでした。この経験から、もし日本から何か食べ物を持ってきて、留学先の友達とそれをシェアしようと考えているならば、ビーガン向けの製品を選ぶというのも一つの選択肢だと思います。私が日本にいた時は、ビーガンについて考えることはあまりありませんでした。しかし、このような出来事を通して、自分がビーガンじゃなくても友達に日本の食べ物をあげる場合はそのようなところにも気をつけなければいけないということを学びました。スロバキアに比べて日本でビーガン向けの食べ物を見つけるのが難しいイメージがありますが、もし何か持ってこようと考えているならばビーガン向けのものを選ぶというのも一つの選択肢だと思います。