グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学
2019年12月号 経営学部 R.N

 

【試験について】

ウィンターセメスターの試験について書きます。ウィンターセメスターの試験は冬休み後(年越し後)の1月二週目あたりにありました。ドイツ語、英語問わず語学の試験は同じ日に行われます。試験会場は、サマーセメスターの試験と同じエッセンキャンパスで行われました。試験は鉛筆、シャープペンシルは禁止でボールペンで受けることが普通です。試験が始まる前に、試験官が注意喚起することもあります。英語やドイツ語などの語学の試験の試験内容には、教科書の範囲はほぼ関係ありません。日本でいう実力テストや模試のようなイメージです。しかし試験の形式は毎回同じです。まずはじめにListeningは日本と同じような形です。次にReadingでこれも日本と似ていて正誤問題や選択問題が中心です。最後はWritingでこれは作文問題です。レベルによって作文の文字数や内容が違います。私が受けたB-1.1の試験では150単語でした。作文は、メールの返信や感想文のようなものが多いと思います。語学試験以外の授業の試験は事前に試験を受けるかどうか決めて申し込まないといけません。日本では会場にさえ行けば受けれますが、ドイツでは申し込まないと試験を受けることができません。日本と一番違うと感じたことは、試験会場の段取りが非常に悪いことです。日本では12時からならピッタリ12時から始まりますが、ドイツは全然始まりません。始まるどころか、時間が来ても学生が着席し終わりません。会場に入るときに、一人ずつ学生証を確認して出席を取っているからでしょう。

 

【イベント】

12月は23日ぐらいまで、各地でクリスマスマーケットが行われています。クリスマスマーケットはその時期だけ、移動動物園みたいに設置されます。クリスマスマーケットには毎日多くの人たちが集まっていました。ホットワインがとても有名で私も飲みました。店頭にワインの温度を表示している店がたくさんあって、面白かったです。ホットワインは約40度から43度くらいだったと思います。味はふつうのワインより飲みやすく感じましたが、熱くて飲みづらかったです。飲むときにアルコールが気化して、鼻につーんとくる感覚がありました。これは自分の勝手な解釈ですが、飲むのにとても時間がかかりました。

クリスマス当日はクリスマスマーケットは開催されていなくて、みんな実家で家族と過ごしていたようです。日本では恋人と過ごしたり、友達と過ごしたりすることが多いと思いますが、ドイツではほとんどの人が家族と過ごしていて、それもまたいいなあと思いました。

次に年末です。年末ケルンで年越しをしたのですが、一言で言うと「衝撃」でした。ケルン大聖堂の存在を忘れるくらい花火がそこら中で飛び上がっていました。身に危険を感じるほど激しい夜でした。でも年越しのカウントダウンは周りの多くの人たちと一体となって、ものすごく気持ちのいい瞬間でした。