グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学
2019年3月号 文学部 S.U

 

この留学を振り返って

今回のドイツ留学は、私にとって初めてとなる海外での長期滞在経験でした。初めは全く馴染みのない土地での生活、語学力や人間関係など、さまざまな部分に不安を抱え辛いことも少なくありませんでした。しかし、周囲の人々の支えや自身のドイツ語の成長の実感など、私が予想していた以上に多くの、そして素晴らしい経験を得られ、今では人生の中でも最も充実した時間であったと感じています。

特に語学については、初めはA2レベルだったドイツ語をB2まで伸ばせたこと、英語は文法だけでなく会話の授業に挑戦できたことなど、多くの授業を通して日本では学べなかったであろうことに取り組むことが出来て良かったと思っています。また日常生活で多くのドイツ人、他の留学生と接する機会が多く、生きたドイツ語、英語を楽しみながら学ぶことが出来ました。

私のこの留学生活が素晴らしいものになった一番の理由は、多くの人に恵まれていたことにあると思います。自分が何かに挑戦する際に、アドバイスをしてくれたり切磋琢磨した仲間がいたからこそ、私はこの一年を最後まで頑張りきることが出来ました。また精神面、金銭面で支えてくれた家族の存在も大きかったと思います。

留学を終えた今、私を支えてくれた全ての人に感謝しています。

 

帰国後どう留学経験を活かす予定か

 

帰国後、5回生となる私は就職活動や卒業論文の研究に取り組みます。就職活動では、自己PRや学生時代の経験等でこの留学経験を上手く伝え、私がどのような人間であるか理解するきっかけにしてもらえるよう努めたいと思います。またこの留学を通じ、語学力を活かせる職種や人と関わる仕事への興味を自覚したため、私の選社軸を固める上で根底に置き、就職活動における起点にすることが出来ています。直接ドイツ語を活かすことが出来なくても、これらの経験を仕事をする上で少しでも役立てることが出来たら嬉しいです。

卒業研究においては、英語やドイツ語の参考文献、先行研究を引用することで、多様な根拠に基づいたより精度の高い研究論文の執筆に役立てることが出来ると思います。また今後も引き続き語学の勉強に取り組み、日本でもドイツ語や英語を使用できるコミュニティーを探したいと考えています。その中で自身のさらなる成長や新たな人との出会いを経て、人間性を高めていきたいです。

この留学で得た経験は、これから先の人生に大きく影響し続けていくものだと思います。この経験を一時的なものにするのでなく、時には得た学びを振り返り、また新たな目標を立てさまざまなことに挑戦していきたいです。