Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学
2019年10月号 経営学部 R.N

【治安、危険を感じたこと、トラブルについて】

まず治安は自分が想像していたよりも安全だと感じています。もちろん日本と比べると浮浪者がいたりスリは多かったりかもしれませんが、私はありがたいことに今のところまだ被害を受けていません。特に駅の近くは浮浪者が多く、有料トイレ付近は絡まれやすいと感じました。またマクドナルドなどの店の中でも、「お金をください」「そのナゲットひとつください」などと言われることがありました。デュースブルグではありませんが、私は一度ベルリンでこういったケースでお金を取られたことがあるので心を鬼にして無視するようにしています。今言ったようにやっぱり都会になればなるほど、スリなどトラブルには気を付けないといけないと思います。

次に危険を感じたことはトラム(路面電車)です。デュッセルドルフ駅の前にトラムの駅があって、線路も集中しているので横断するのが危なくて怖いです。路面電車なのでいちいち踏切もなく、カンカンと大きな音もしないので最初は怖かったです。一度スマホ歩きをしてしまっていたとき、トラムが来ていることに気づかずにひかれてしまうところでした。

トラブルにもなんとか巻き込まれずにやってこれていますが、しいて言うなら、最初の二か月ほど家賃が銀行口座からうまく引き落とされず滞納してしまっていました。寮の管理人さんからの催促のメールにも気づかず無視していたので、危うく寮から退去しなければならないところでした。

 

【半年を過ごして】

ドイツに来てから約半年が経ちました。この半年は本当にすぐで、長いような半年に感じませんでした。半年を過ごした今でも、語学や文化の違いに困ることはあります。語学は来た時よりかは聞き取れたり受け答えできたりしますが、自発的に話したりすることはまだ苦手です。ドイツ人とタンデムするときも、ドイツ語よりも日本語を多く話してしまうことがあります。また日本人留学生が多くて、日本語を使う機会が留学に来る前に思っていたよりも多いです。

また、いまだに慣れないのはスーパーマーケットのレジです。ドイツのスーパーマーケットのレジはコンベア式です。コンベア式のレジはIKEAがたしかそうでした。日本のレジはバーコードを読み取ったあと、スーパーの袋に入れてくれるので余裕をもって支払うお金の準備ができると思います。ドイツのレジはコンベア式で、買うものを並べて店員さんのところまで流して行き、バーコードを読み取るのですが、バーコードを読み取ったあとの商品は袋に入れずにそのまま流されていきます。何が困るかと言うとレジは基本的に混んでいるので急がないといけないのです。レジの店員さんは商品のバーコードをすべて読み終わると「○○ユーロです」と言います。お金を準備する時間が日本と比べて非常に短いのです。バーコードを読み取るのと同時に読み取られた商品を袋に入れていきそのあとすぐにお金を払うのがとても忙しいです。また硬貨の種類も多くてピッタリ出そうとすれば大変です。これはまだ慣れません。