Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

フォンティス応用科学大学
2023年 12月号 国際学部 S.A

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

オランダに住んでいて危険に感じたことはありません。私が住んでいる町はEindhovenというオランダ第5の都市ですが、観光目当てで来る人はあまりいなく、治安も非常に良いと思います。夜中に一人で歩いていても危険を感じたことは一度もありません。ですが、自転車を盗まれたという友人もいるので、注意はした方が良いと思います。オランダは大麻が合法なのでいたるところで大麻のにおいがしています。オランダに来る前はそれによる治安を心配していましたが、実際にオランダで生活して5か月経ちましたが、大麻で気がおかしくなっている人はほとんど見たことがないです。首都のAmsterdamにも数回行きましたが、他の欧州の首都よりも治安は良いように感じました。しかし多くの観光客が大麻を吸うので、特に夜はとても大麻臭いです。

さらに人種差別についてもオランダではほとんどないといえます。私は旅行で10カ国ほどヨーロッパの国に行きましたが、ときどき人種差別にあうこともあります。しかしオランダでは一度も経験していません。そもそもオランダは様々なことに関して多様性を認めている国であり、人種の多様性についてもそうです。特に私の住む町は2つの大きな大学が留学生をたくさん受け入れていることもあり、外国人に対しとても寛容であるといえるでしょう。しかし、違う町に住む友人は地元の高校生から人種差別を受けたと言っていました。ただそのような人はどこにでも一定数いるので無視するのが良いと思います。

 

クリスマスについて

ヨーロッパのクリスマスは日本と違い、家族で家で豪華な食事をして過ごすということが一般的だそうです。私は友達とノルウェーのオスロにいましたが、観光スポットはおろかスーパーですら開いていなく、街もゴーストタウンのようになっていました。ヨーロッパのクリスマスといえばクリスマスマーケットが有名だと思いますが、私はドイツ、ベルギー、ノルウェー、オーストリア、スペインのクリスマスマーケットに行きました。その場所によって屋台や雰囲気が違いましたが、どのクリスマスマーケットもきれいなイルミネーションとともにスケートリンクや観覧車、メリーゴーランドなどがあり、子供から年配の方まで楽しんでいました。だいたい11月末から年末まで開催されており、毎日が縁日のようでとても楽しい文化だと感じました。真冬に外を歩いたりご飯を食べるのでとても寒いですが、ホットワインやホットチョコレートで身体をあたためることはとても特別に感じました。特に、ドイツのケルンのクリスマスマーケットはヨーロッパの中でもトップクラスの規模といわれており、そこで味わったソーセージとドイツビールは最高でした。クリスマスシーズンは終わってしまったので私はもう行くことはできませんが、ヨーロッパに留学する方は地域による屋台の食べ物や雰囲気の違いが面白いので、様々な場所のマーケットを巡ることをお勧めします。

↑オーストリアのウィーンのマーケット  ↑ドイツのケルン