Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ブレーメン応用科学大学
2018年9月号 理工学部 N.N

私が日本を出発しようとする期間が関西空港からの出発が難しく路線の変更が必要かもしれないと考えていたのですが
変更されることもなくブレーメンへ無事に到着することができました。

・オリエンテーションについて

私はブレーメンに到着して最初の月曜日に担当していただく教授と会い、今私が行っている研究について、ブレーメン応用科学大学で使用できる施設や設備についての説明を受けました。交換留学生を担当してくださる方とも会い、学生証や保険の申し込み、セメスターチケットをつくりました。
セメスターチケットを貰うと、電車やバスに特定の地域で無料で乗ることができます。ですが一部の特急は乗ることができませんので注意が必要です。

・到着してからの生活

私が住んでいる家の周りにはスーパーもドラッグストアもあるためとても便利です。お店ごとに持ち帰るための袋も売っていますし、持参した袋でも持ち帰りができます。買い物をするときは基本的に袋を買うか持参する必要があります。
また小さいお店では合計金額が口頭でしか伝えてもらえないので、ドイツ語の数字が聞き取れないと困ることになりました。歩道の右側は自転車用の通路として使用されていました。