1.環境について
ロイファナ大学には、3つほどのキャンパスがあり、主に研究室のあるキャンパスに行くことが多いです。メインキャンパスと研究室のあるキャンパスには食堂があり、昼食も大学でとることが出来ます。メインキャンパスには図書館や、銀行、保険、スーパーなどもあり、非常に便利です。研究室のあるキャンパスには一部屋二人で割り当てられ、自分の場所があり、研究しやすい環境にあります。また、私がお世話になっている研究室のほとんどの人がロボカップというロボットの自動操縦によって得点を競う大会に参加しており、その競技フィールドと同じ環境も用意してあり、様々なことができる環境です。
私の住んでるところは近くに大きなスーパー、雑貨屋が一緒にあり、非常に住みやすい場所です。また、観光地ですが、きれいな場所です。リューネブルクは岩塩が有名で、近くには塩博物館などがあります。私の家からメインキャンパスまでは自転車で約10分ぐらい、研究室のあるキャンパスまでは約15分ぐらいと割といい場所にあります。
2.日本から持ってきてよかった物
まず、ネットで見ていくとドイツの爪切りは切れ味がよくないというのを見かけたため、爪切りを持ってきました。あと多分ドイツではお茶は高いと思い、お茶の葉を持ってきました。ドイツでは、甘い飲み物などが多く、喉が渇いたときに飲みたい飲み物はかなり少ないため、重宝しています。ただ、日本食も高いですが手に入るのでまあなくても問題ないと思います。