グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リネウス大学
2010年11月号 経営学部 K.U

授業紹介

Beginner’s Swedish for Exchange students

これは留学生のためのスウェーデン語の授業です。1クラスは15人ほどで週2回行われます。本当に初歩のアルファベットから初めてくれたので、0からのスタートでも大丈夫でした。先生によって当たりはずれはあるようでしたが、私のクラスの先生は本当に良い先生でした。きちんと一人一人見て回ってくれました。私は街で先生にばったり会ったりしましたが、とてもフレンドリーに話してくれ、嬉しかったことを覚えています。この授業はクレジットのあるものですが、クレジットがなく、週に1回の授業もあります。

授業は教科書に沿って進められます。教科書は龍大のように学校で販売してくれるようなことはなく、こちらでは自分で探して手に入れなくてはなりません。この授業の教科書も自分で街の本屋に行って、予約をして2週間くらいかかってやっと手に入りました。

スウェーデン語ははっきり言って難しいです。特にアジア人にとって難しいのだと思います。発音もなかなか上手くできません。なので、この授業について行くことはなかなか難しかったです。他のヨーロッパやアメリカから来ている学生が簡単に答えていて、焦りもしました。正直言って、多くのスウェーデン人が英語を使えるので、スウェーデン語を話せないからと言って困ることはありません。しかし、英語や他の言語を母国語とする学生たちと一緒にスウェーデン語という新たな言語を勉強するというのはおもしろいな、と思いました。

私は次のセメスターでもスウェーデン語の勉強を続けることにしました。

危険を感じたこと・治安について

正直に行って特にありません!私はこの大学を選んだ理由の一つに、治安がいいと聞いていたという理由もあるんですが、本当にこの3カ月間、危険な目やトラブルに巻き込まれたことはありません。こちらに来た時の電車などはとても警戒していましたが、今では特に警戒もせずに電車に乗ってしまっています。

街も決して大きくはないので、それほどたくさんの人はいません。ただ金曜日や土曜日の夜は、学校も街も騒がしいので少し気を付けた方がいいかもしれません。土曜日の夜中2時ごろに、街から学校内の自分のアパートに帰ることがありましたが、真夜中だというのに街は騒がしくバスにも人が結構乗っていました。学校内に着いても、お酒を飲んだ学生が歩いているのに会いました。スウェーデン人男性はいつもはシャイと言われていますが、お酒を飲むと変わってしまうので気をつけた方がいいです。(笑)

ただ、こんなに安心しきって暮らしているので、旅行に行く時などは気を引き締めなければいけません。スウェーデンの大きな都市や、ヨーロッパの他の国は治安の良くない国が多いと思うのでそこは気をつけています。

Russia trip

11月18日~25日の間、ロシアに行って来ました。スウェーデンのいろいろな大学から集まった100人ほどの学生で行くツアーです。VISAの申請など手伝ってくれるので、自分たちで行くよりだいぶ楽だと思います。ただ、安いだけあってなかなかハードなツアーでした。

まずStockholmからFinlandまで船で行きました。夜に出発したので、狭い部屋で4人で寝なければいけませんでした。ロシアのSt PetersburgとMoscowに滞在しました。フィンランドからSt Petersburgまではバスで約一日かかりました。そこからMoscowまでは深夜バスで行きました。狭いバスで寝るのは本当に苦痛でした。ロシアの国境では審査が厳しく、何度もパスポートを見せたりしなくてはなりませんでした。

現地ではほとんど自由行動だったので、それは良かったです。地図を持って観光地を巡りました。申し込めば、オプションのツアーに参加することもできました。ロシアにはたくさんの教会や修道院があり、建物がきれいで感動しました。大きな美術館、エルミタージュにも行きました。国際学生証を持っていれば、タダで入ることができたので、良かったです。私は大きすぎて迷ってしまいました。

ロシアでは英語は通じず、人も少し愛想がないという印象を持ちました。スウェーデンに帰って来て、なんとなくほっとしたのは事実です。(笑)物価は安く、食事代も安くで抑えることができました。そして、1週間ぶりに帰って来ると街の景色はずいぶん変わってしまっていました。雪がすでに20~30センチ積もっています。そして、溶けません。そろそろ買い物に出ることすら億劫になりそうです。