グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リネウス大学
2011年3月号 国際文化学部 E.A

●日本から持ってきて良かったと思うもの●

 まず絶対に必要なものはパソコンです。リネウス大学では授業を取るときや試験を受ける際にレジストを大学のサイトでしなければならないし、いろいろな情報をメールで送ってくれるのでパソコンがないととても不便になります。薬、常備薬などはもちろん日本のものの方が安心して使えるので持ってくるといいと思います。服はとりあえず普段着プラス上に羽織れるもの、大きいジャケットを1着ずつ持ってきておけばしばらくの間は大丈夫だと思います。ベクショーは気候の変化が激しいので折り畳み傘や帽子、手袋、マフラーは持ってくるといいでしょう。なにか必要なものがあれがダウンタウンで大体のものを買うことができるし、後から日本から荷物を送ってもらうこともできるのでそんなに心配する必要はないと思います。また、日本からスウェーデンに滞在している間にどこか旅行しようと考えているなら、旅行ガイドなどは持ってきたほうがいいです。

 他の国の学生や現地の学生たちは自分達の国についてとてもよく知っています。なので、日本についての知識は持っておくといいと思います。自分の国について紹介するのはとてもおもしろいので、日本のものを持ってくると便利かもしれません。特にお互いの国の料理を作ってディナーをすることがよくあるので、日本の調味料が必要になると思います。

 

●現地の学生、友人について●

 こちらに来てからどのように現地の学生と知り合ったかというと、私の場合は自分のバディを通じてです。私がリネウス大学に来てすぐ、バディがアジアンパーティーに連れて行ってくれました。そのパーティーは彼の友達とアジアから来た留学生で集まって開かれたパーティーで、そこにはもちろん日本人の学生もいて、友達を作るのにはとても良い機会でした。また彼はキャンパス内でダンスサークルのようなものに参加していて、私もダンスには興味があったので連れて行ってもらいました。それには現地の学生と留学生も何人かすでに参加していて、みんなとても楽しそうにしていたので私も参加することにしました。それからはよくそのダンス仲間でパーティーをしたり、ご飯を食べたりして交流を深めることができました。今ではみんな大切な友達です。あとは授業で一緒になった留学生とも仲良くなり、その人たちがたまたま私の隣人だったりと自然に友達を作ることが出来ました。やはりここにいる学生達はみんなそれぞれの国の文化や考えを持っているので、一緒に話しているといろいろな発見や驚きがありとても楽しいです。

 

●スウェーデン語●

 スウェーデンの公用語はもちろんスウェーデン語なのですが、ほとんどの人が英語をとても流暢に話せるので英語を話すことが出来れば生活に支障は全くありません。でもどこの国へ行ってもその国の言語で現地の人と交流できると、もっと楽しくなると思います。なので、私は後期からなのですが、スウェーデン語の授業を取りました。スウェーデン語はどちらかと言うと英語よりもドイツ語に少し似ているらしいのですが、ヨーロッパで使われている言語はほとんど文法なども同じなので、分かりやすいと思っていました。しかし、思ったよりスウェーデン語は複雑でとても理解するのに苦労しました。もちろん文法や名詞や動詞の変形にルールがあり、そのルールに従っていけばいいのですが、イレギュラーな単語の変形が多すぎて、「なぜこれはこうなるの?」という疑問ばかりでした。これは日本人だからとか日本語はヨーロッパの言語とは全く違うとか言うわけでもなく、他の国の学生達も同じように困惑していて、授業中は先生への質問が絶えませんでした。この間そのスウェーデン語の試験があったのですが、その試験勉強をバディに手伝ってもらいました。しかし、スウェーデン人の彼でも分からないところがあったり、なぜそうなるのかということまでは分からなかったり…。おもしろいことに、現地の友達にこういったスウェーデン語の話をするとみんな”Swedish is crazy”とか”Learn by heart”とか言うので、それだけややこしいんだなと思いました。でも、スウェーデンの友達にスウェーデン語話すのはとても楽しいので、勉強して良かったと思います。