①オリエンテーションについて
オリエンテーションは8月28日に行われ、大学からの挨拶から始まり、学生オフィスからの説明や、キャリアガイダンス、勉強の計画、図書館、住居などについての説明、警察からの注意などがありました。時間は午前10時頃から始まり、午後3時ごろに終了し、昼食は大学側が提供してくれました。また29日には、リネウス大学が主催する、留学生を対象に旅行やイベントを計画する団体VISや学生団体についての紹介・説明や、スウェーデンに住む家族のもとでスウェーデンの生活や文化を体験できるフレンドファミリープロジェクトの紹介が行われました。30日には、大学付近の街ベクショーをバスで案内してくれるオリエンテーション?があったのですが、時間に間に合うことができず、もうちょっとでバス乗り場に到着というところで、目の前をバスが通りすぎて行き非常に悲しい思いをしました。約2分ほどの遅れでした。
②ベクショーの自然について
自分がベクショーの街に来て最初に感じたことは、とても自然が多くて空気がきれいな街だということです。あとから聞いてみると、BBCがヨーロッパ中を調べあげた結果、その環境に対する取り組み意識の高さを評価し、この街をヨーロッパで一番グリーンな街と紹介したことがあるそうです。実際、池の周りにはいつもたくさんのアヒルがいて、キャンパス内では野うさぎやリスも見ました。そのような動物が暮らしているということは、自然豊かな証拠です。自然が好きな方はキャンパス選択の時にベクショーキャンパスを選ばれると良いと思います。