グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リネウス大学
2017年5月号 社会学部 S.N

①   カルチャーショックについて

カルチャーショックは正直あまり感じたことがないかもしれないです。これは自分が鈍感なのか、もしくはショックが多過ぎて過ぎて頭がおかしくなっているのか、慣れて忘れているのかもしれません。ただショックというか日本の学生との比較になるんですが、こちらの学生はえらくのほほんとした生活をしてるように思います。というのもまずバイトはほとんどの人がしていません。そして日本のように授業も週5日あるわけでもなく、1日の授業時間も3時間なので、その他の時間はフリーです。日本と違いこの“予定に追われていない感じ”がすごく印象的です。さらにスウェーデン人はやる時と遊ぶ時のメリハリがすごくきっちりしていて時間の使い方が上手だと思います。多くある時間で勉強したり、湖の周りを散歩、ランニングしたり、ジムに行ったりしてみんながみんなというわけではないですが、健康的な生活をしている気がします。

 

② ÖlandとKalmar

五月に入り、寒さも和らぎ暖かい日も多くなってきたので友達とÖlandという島とKalmarにいってきました。Ölandはスウェーデン本島のすぐ横にある細長い島で、ベクショーから車で1時間ほどで着くところにあります。この島にはサマーハウスという夏に過ごすための家があり、夏になるとスウェーデンの人たちはこの島で過ごすそうです。島が細長い分、海にも近いので夏に過ごすにはもってこいだと思いました。海辺にもいったのですが、ここの海は日本のようにしょっぱくありません。理由はÖlandのあるバルト海全体が入江になっているため、海本来のしょっぱさが無くなり北に行くほどマイルドになるそうです。味見した時の驚きは今でも覚えています。海辺には子供達も多く、夏が近付くに連れて日も長くなるので遅い時間でもまだ遊んでました。中には海にもう入っている子供もいて、スウェーデン人にとっては五月でもう既に暑いのかもしれません。

帰りに道中でもあるので、Kalmarにもいきました。Kalmarはリネウス大学のもう一つのキャンパスのある街で、海に面しています。カモメが多く飛んでいてベクショーでは見ない光景が広がっています。Kalmarにはベクショーにある城より大きな城があり、この城は800年前に建てられたそうで南にあるヨーロッパ諸国と近いという地の利もあって重要な拠点だったそうです。街は全体的に良い雰囲気で、ベクショーにいると海を見慣れていないので海のあるKalmarはすごく新鮮で正直こっちでも住んでみたかったと思いました。

Ölandの海です。遠浅で透き通っていて綺麗でした。

 

Kalmarの城にあった大砲