グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リネウス大学
2017年10月号 国際学部 Y.Y

1. 環境について

リネウス大学は、カルマルとベクショーの両方の場所にキャンパスがあり、履修講義によってそれぞれ場所が異なります。ただし、履修時にいずれかのキャンパス一つに決める必要があります。日本からの交換留学生はベクショーで講義を受けていることが比較的に多いと思います。スウェーデンの中では、南の方に位置するべくショーですが、寒さが10月になって随分強くなっているのを感じます。最近は、特に朝方の道端に落ち葉が凍っているのを見かけますが、四季のあるスウェーデンでは、季節的にはまだ秋で、町の紅葉がそれを実感させます。べくショーは、ヨーロッパの中でもthe Greenest Cityとして有名で、持続可能を目指した都市として知られていますが、街には多くの木々が生えており、そのためにthe Greenest Cityとして有名だと勘違いする人もいるようです。ただ、緑が多いことは確かで、木々や湖の周りを晴れた日に歩くのはとても気持ちがいいです。というのも、雨や曇りの日が多く、冬には、太陽の日照時間がかなり限られているからかもしれません。また、べくショーのキャンパス内にも森や湖、お城があり、晴れた日には、散歩してみるのもいいかもしれません。

(晴れた日の湖の近くにて)

2.Fikaについて

スウェーデンに来て、まず最初に覚えるスウェーデン語の一つがFikaだと思います。というのも、スウェーデンの人たちは、Fikaを1日に頻繁に行うほど好み、仕事前や、休憩中にも行い、職場にも”FikaRoom”があるところもあります。Fikaとは、スウェーデン語で、コーヒーや紅茶を飲みながらみんなでお菓子を食べたりしながら世間話をしたりすることを指します。スウェーデンの人たちは比較的に”シャイ”だといわれることが多く、特に見知らぬ人へは自分から話しかけることは少ないように思えます。その為、Fikaはスウェーデンの人たちにはコミュニケーションを図る大切な時間でもあり、寒い土地で温かいものを気軽に食べて暖をとることのもつながっていると思います。また、”シャイ”なスウェーデンの人たちでもFikaであれば、気軽に参加できるため、是非たくさんFikaを楽しんでください。