グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リバプール・ジョン・ムアーズ大学
2011年4月 文学部 M.I

◆日本から持ってきたらよかったと思うもの

パソコンは確実にあったほうが便利です。私の場合、留学する直前に自分のパソコンが壊れてしまい、修理に出していた為、パソコンが日本から届くまで待たなければならない状況になってしまいました。その間、課題など学校でしかできないため、時間がない時などはとても不便です。実際に現在もまだ手元にないので早く調達したいです。今は夏休みで5時までしかあいてませんが、学校の図書館が普段は基本24時間あいているので助かっています。どこかの留学生の体験談にパソコンが留学中に壊れてしまってから、今まで使っていた時間を友達と過ごすことで英語力が伸びたということを聞いたことがあるので、パソコンに依存しないという点ではいいかもしれません。

その他では、身の回りのものは大抵現地でも買うことができるので、生活するのには特に困ったことはありません。あえて言うなら、少し日本食を持ってきたらよかったなと思います。やはり日本食はとてもとても恋しくなります。とくに日本米が私にとっては一番恋しい食べ物です。ロンドンなら日本食を買うのにあまり苦労はしませんが、リヴァプールでは、チャイナタウンである程度のものは買えるのですが、売っているものが少ない気がするので、荷物の余裕があるのなら持ってくることをお勧めします。
あと、私にとって持ってきて良かったと思うものは、化粧品や、基礎化粧品など、直接肌につけるものです。気にしない人は気にしないかもしれませんが、自分のあったもののストックを持ってくるといいと思います。

◆現地の学生、友人について

JMUにはJ-socと呼ばれるJapanese Societyという日本語を学ぶ学生たちが中心に日本でいうサークルを作っています。基本、毎週木曜日は基本そのサークルのみんなで楽しく過ごしています。そこでは、日本語を学んでいたり、日本に興味がある人が多いので日本からの交換留学生もなじみやすい場所であり、友達をいっぱい作れるいい場所です。JMUに来る大きなメリットとも言ってもいいと思います。みんなとても気さくですごいいい人達ばかりなので1月から来た私もすぐにみんなと仲良くなることができました。現地の学生は驚くほど飲むことが大好きです。様々な題目でハウスパーティーを開いてみんなで楽しんでいます。
また、JMUには龍谷大学からだけではなく日本の他の大学からも同じように交換留学生が来るのでまた違った出会いがあると思います。来た当初、日本語を話してしまうことに対して私はすごくフラストレーションを感じてしまっていましたが、今となっては大切な出会いであり、大きな支えだったなと思います。夏の間はリヴァプールには交換留学生が私ひとりになってしまい、現地の学生もほとんど地元に帰ってしまうので少し寂しいですが、9月にまた新しい出会いがあるので楽しみです。
◆トルコとギリシャについて
JMUには各セメスターにリーディングウィークという2週間程の休みがあります。私はこの休暇を使ってトルコとギリシャに旅行してきました。特にトルコはすごいお勧めできる場所です。ヨーロッパとアジアのどちらにも属するこの国はヨーロッパとはまた違う雰囲気でとてもウキウキしました。世界遺産であるアヤソフィアやブルーモスク、様々なマーケット、トルコ人の日本語の上手さや、商人気質、トルコ料理。とても親切だったおじいさんに騙されましたが、それもまたいい思い出です。また、ホステルに泊まるのですが、今回泊まったホステルにはたまたま日本人のバックパッカーの方がいました。その方から、また違った価値観を聞けたりと、すごい楽しかったです。彼の話で一番すごいなと感じたのは、マーケットの件です。トルコのマーケットは基本高く設定されているため、値切るということが可能なのですが、簡単にいうと、彼は交渉で値切って値切って、最終的にしょうがないなーと安くしてもらって、その安くしてもらった分をチップでその相手にあげたそうです。安くしてもらうというよりその安くしてもらう過程(コミュニケーション)そのものを楽しめた、だからそれに対するその人への感謝の意としてのチップと聞いて、なんて粋な考えなんだろうと思いました。一方ギリシャはアテネに行ったのですが、パルテノン神殿をはじめとして、様々な歴史に関わる遺跡が魅力的な国でした。ただ私的には、ギリシャは夏に島などにバカンスにいく方がもっと感動が得られるかなとも思いました。