Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マサリク大学
2022年9月号 国際学部 K.U.

こんにちは。

 私は2022年9月1日から、チェコ共和国の第2の都市ブルノにある、マサリク大学というところに留学しています。今回のマンスリーレポートでは、主に2つ、①オリエンテーション ②ブルノでの留学生活についてご紹介します。

 

①オリエンテーションウィークについて

 マサリク大学では、9月4日から9月10日までオリエンテーションウィーク(OW)が開催されました。事前にOWのチケットをオンラインで購入し、参加したいイベントに申し込むというシステムで、途中で参加したいと思うものができたら、新しく加えるのも可能でした。イベントは主に、大学・学部の紹介、ブルノツアーやパーティーといった交流の場のようなものでした。その中からいくつか抜粋してお伝えします。

・SECOND HAND SHOP

 OWの1日目の一番最初のイベントはSECOND HAND SHOPという、以前、寮に住んでいた学生が使用していたものを安く購入できるというものでした。学生寮に到着してあまり日が経っておらず、買い物に行ける余裕もなかったため助かりました。主にスプーンやフォーク、お鍋や包丁をはじめとした調理器具、デスクライトなどが販売されており、私はお鍋とまな板と調理器具をいくつか購入しました。中古なので、品揃えや状態はとてもいいというわけではありませんが、その分お財布に優しいお値段でした。

・INTERNATIONAL DINNER

 世界各国から来た留学生が自分の国の料理を持ち合うという個人的に1番楽しかったイベントでした。料理を持ち込んだ人は入場料が無料、ただ食べるだけの人は有料(安いです)でした。私は韓国から来た友人と参加したのですが、友人がイベントに韓国料理を持っていくといったので、彼女の寮で料理のお手伝いをし、会場に向かいました。こうして友人のお手伝いをしたものの、私は料理が得意ではないので日本料理を作らず、完全に食べる目的でお腹を空かせて参加しました。各国の美味しい料理を楽しむことができて充実した時間を過ごすことができました。特にスロバキアのhalušky(ハルシュキ)という、すりつぶしたジャガイモと小麦粉を混ぜ合わせ、羊のチーズを絡めた料理がとてもおいしかったです。今度自分でも作ってみたいと思います。

 チェコに到着したばかりで分からないことが多く、その分不安も大きかったですが、このように大学やESNをはじめとした多くの方々が交換留学生のために様々なイベントを用意してくれました。そのおかげでたくさんの人と交流し、充実した時間を過ごすことができたと思います。

 

②ブルノでの留学生活をはじめるにあたって

 チェコで留学生活を送りはじめて1カ月が経とうとしていますが、毎日試行錯誤の繰り返しで学びの多い日々を過ごしています。特に、留学初日にホームシックになってしまった経験から、留学するにあたって、メンタル管理が非常に大切だということに気付きました。これまでとは全く違う、慣れない環境で生活することは想像以上に大変ですが、そんな状況でも自分自身の感情やメンタルをうまく管理しながらやっていかなければならないのだなと思います。

 留学初日にホームシックになってしまいましたが、今、こうして海外で学び、過ごすことができているのは私の選択を常に応援し、支えてくれた家族や友人のおかげなのだなと気付くことができました。今回の留学で語学力やコミュニケーションスキルを身に着け、勉強に一生懸命取り組むことはもちろん重要です。しかし、それだけでなく、自分がこれまで周りの方々に支えられたおかげでここにいるということを忘れず、限られた時間であるということを意識しなければならないと思いました。楽しいことよりも、辛く苦しいことの方が多いときもありますが、挫けずに何事にも挑戦する1年にしたいと考えています。