グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ラドバウド大学
2019年6月号 国際学部 N.H

この留学を振り返って

 約10ヶ月の留学生活でしたが、本当にあっという間でした。初めてのヨーロッパ、初めての長期留学で、到着前と到着時は不安だらけだったのを覚えています。オランダに着いて数日経過してからはオリエンテーションや授業やらで忙しく不安に思う暇もなく日々がすぎて行きました。それでもオリエンテーショングループのメンバーは全員が英語が本当に堪能で、自分1人会話に着いていけないことも多々あり落ち込んだこともありました。また授業では講義の内容が難しく理解するのに時間がかかったり、いくら頑張って勉強しても思うような成績をもらえず落ち込み泣いたこともありました。それでも、グループの中ででであった友人や寮のフラットメイトに励まされ元気をもらい気づけばオランダのナインメーヘンが自分の居場所だと感じるようになりました。ここで出会った友人たちとの生活は毎日楽しく、何人かが帰国した後もその子を訪ねて旅行したり、連絡を取り合ったりと、仲良く付き合っています。もし自分がオランダのナイメーヘンを留学先として選んでいなかったら彼らに出会えていなかったかもしれないと考えると、本当にこの選択をしてよかったと感じます。勉強内容は難しいですがそれでも学ぶことが非常に多く、他の生徒との意見交換などで自分とは違う意見や価値観を知ることができ楽しかったです。もう少しで留学生活は終わりますが、機会があればまたオランダに戻ってきたいと考えています。

 

帰国後どう留学経験を生かす予定か

 この留学経験を通し、一番身についたと思うことはコミュニケーション能力と自分の意見をはっきり言うことだと感じます。もともと社交的な性格だとは思っていたのですが、違う言語や環境でのコミュニケーションは少し難しいと思う場面も多かったです。英語を喋るときに自分が間違った英語を喋っているのではとなかなか発言することができなかった時期もありました。しかし、ここでは自分の意見をいうことは自分の存在を知らせることと同じだと感じます。少し誇張した言い方かもしれませんが、グループで話すときに何も発言しなかったらここでは誰も相手にしてくれません。またもし意見を聞かれてもはっきりと発言できなければそこで会話は終了し相手は自分に興味をなくしてしまいます。そうなるとここで生き残り、友人を作るには自分からどんどん発言していくしかないのです。そのことに気づいた後は自分から英語での発言を恐れることなく初対面の人とも話すようになりました。日本に帰国したあとは就職活動、そしてそのあとは社会人になる道が待っています。この留学経験を生かし、今後は自分から積極的に行動し、意見を発信していきたいです。

ナインメーヘンの川

友人と寿司パーティーと友人を訪ねてポルトガルへ